メガデス、ドイツのフェスティバルでマーティ・フリードマンと再び共演
Photo by Travis Shinn
メガデスが、金曜日(8月4日)にドイツで開催されたフェスティバル<Wacken Open Air>で、元メンバーのマーティ・フリードマンと再び共演した。
◆メガデス画像
フリードマンは2月に日本武道館で開かれたメガデスの公演にゲスト出演し、23年ぶりに彼らとパフォーマンスしていた。
日本では、「Countdown To Extinction」「Tornado Of Souls」「Symphony Of Destruction」の3曲で共演。<Wacken Open Air>フェスティバルでは「Countdown To Extinction」に代わり「Trust」で始まり、続いて「Tornado Of Souls」「Symphony Of Destruction」を一緒にプレイした後、フリードマンはアンコールで再登場し「Holy Wars... The Punishment Due」のパフォーマンスにも参加したという。
フロントマンのデイヴ・ムステインはメガデスのパフォーマンスが始まる直前、ソーシャルメディアにフリードマンとの2ショットを投稿し、「ファスター・ステージへ向かえ。君らのために、特別なサプライズを用意している。見逃したくないはずだ!」と綴っていた。
フリードマンは5日に同フェスティバルに出演することが告知されていたが、日にちが異なるため、共演実現の可能性は低いと考えられていた。
Ako Suzuki