独ギターブランド「Framus(フラマス)」のイベントをラ チッタデッラにて7/29開催

山野楽器が、7月1日～8月31日の期間に山野楽器各店で開催している＜Framus ほぼ日本初上陸?!キャンペーン＞の特別企画として、7月29日にラ チッタデッラ(川崎)にてGacharic SpinのTOMO-ZOを迎えた、フラマスギターの魅力を伝るデモ演奏イベントを開催する。

フラマスは、世界的ベース・ブランド「ワーウィック」の創設者であり現社長を務めるハンス・ペーター・ウィルファの父、フレッド・ウィルファによって1946年ドイツのバイエルン州エアランゲンで設立。1940年代後半よりフラマスは当時の最先端設備を導入し楽器製造に力を注ぎ、1950年代半ばのロックンロールの誕生を機に名だたるアーティストがフラマスの楽器を手にし、1960年代後半にはヨーロッパ最大のギターメーカーにまで成長した。現在は、息子であるハンスが設立したワーウィック社のギターブランド部門「フラマス」として、ワーウィック社の工場内で生産されている。流線的なデザインの美しいルックス、最新の技術とパーツがもたらす力強いサウンドは、フラマスブランドならではの特徴だ。ワーウィック社の工場内で生産され、スティービー・サラス、フィル・Xをはじめとする現代の一流プレイヤーとともに進化を続けている。