THE SIXTH LIE、「Everything Lost」MVが4K版になって登場

THE SIXTH LIEが、「Everything Lost」の4K版ミュージックビデオを5月13日(土)21時より公開する。

本作MVは、THE SIXTH LIEのドラマーであるRay(映像作家名=涌井嶺)が一人で1年をかけて制作。オープンソースの総合3DCGソフト「Blender (ブレンダー)」の使用も話題となり、Ray(涌井嶺)は本映像でVFX-JAPANアワード2022/CM・プロモーションビデオ部門 優秀賞を受賞した。元となるMVが2021年4月の公開後にSNSバズランキングで13位に急上昇したことも話題となった。



▲「Everything Lost」 MVより

このたび公開される【4K版】は、より精細な画質で視聴する事が可能となっている。当時「世界中どこででもバーチャルロケができる」ことの確立を目指して制作された本映像は、グリーンバックを背景に僅か数時間の撮影で、小型の撮影スタジオから廃墟の大都市へスケールアップし「誰もいなくなった、とある世界に一人取り残された主人公」を追いかけた”世界のどこかでロケを行ったような映像”へと進化した。

Ray本人の談では「大きな画面で見て頂くとより違いがわかると思います」とのこと。5月13日(土)21時の公開を楽しみにしてほしい。

▲「【4K版】Everything Lost」2023年5月13日(土)21時〜公開