deadman、リテイクアルバム『dead reminiscence』＋東名阪ツアー無料配布音源の詳細が明らかに

deadmanが、リテイク・ニューアルバム『dead reminiscence』の詳細および3月20日スタートの東名阪クアトロサーキットにて無料配布される音源の内容を発表した。

リテイク・ニューアルバム『dead reminiscence』は、2023年3月から4月にかけて実施されるワンマンライブツアー＜deadman 2023 tour 「Rabid dog walking a tightrope」＞にて先行販売される。ツアー終了後は通販限定で販売され、サブスクリプション配信予定はない。

▲『dead reminiscence』

同アルバムでは、ライブ定番曲を現在のサポートメンバーであるkazu(the god and death stars / gibkiy gibkiy gibkiy)、晁直（lynch.）という初のレコーディング布陣で収録。曲によっては大胆なリアレンジも施され、“現在進行形のdeadman”を体感できる仕上がりとなっている。なお、全6曲に加え各曲のORIGINAL KARAOKEも収録する。

また、東名阪クアトロサーキットでは“現編成のdeadman”による新曲「rapid dog」が無料配布されることも決定している。

こちらの楽曲では、晁直の重量感満載ながらに疾走感溢れるドラムの上をkazuのテクニカルなベースフレーズが縦横無尽に駆け抜ける。「現在のdeadmanは何か、と問われれば『この楽曲』と言い切れる」と先日行われたFCツアーのMCでaie（G）が断言する仕上がりだが、音源を入手するには東名阪クアトロサーキットに足を運ぶしかないとのこと。ツアーのチケットは現在発売中だ。