大谷舞×YUNO「駆け出し作曲家 YUNOの“音と暮らすTRACK日記”」#4公開
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2022年春より入居を開始した、劇伴作曲家・林ゆうきが長谷工不動産と手がける防音マンション「TRACK/トラック」。
林ゆうきといえば、『僕のヒーローアカデミア』や『ハイキュー!!』、『ポケモン』、『プリキュア』、そして『リーガル・ハイ』や『あなたの番です』、『真犯人フラグ』、『未来への10カウント』など、数々のTVアニメやドラマの劇伴音楽を手がける、日本を代表する劇伴作曲家のひとりである。
両国と向ヶ丘遊園という、ライブハウスの集まるエリアからもアクセスの良い場所に「TRACK/トラック」が建っている。
BARKSでは、TRACK向ヶ丘遊園に実際に居住している林ゆうきのアシスタント・YUNOの生活を2ヶ月に一度ほどのペースで紹介していく。
第四回目となる今回は、フィドル弾くバイオリニスト・大谷舞をゲストに迎え、「TRACK/トラック」の構造を活かした自宅でのバイオリンレコーディングについて、TRACK向ヶ丘遊園に実際に居住している林ゆうきのアシスタント・YUNO目線でお届けする。
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お久しぶりです、YUNOです。
第4回目の更新となりました。ご覧いただき、ありがとうございます!
今回は、「フィドル弾くバイオリニスト」大谷舞さんをゲストに迎え、TRACKのモデルルームにてバイオリンの宅録に挑戦しました!
舞さんとは年齢が同じという共通点もあり、緊張しながらも楽しく収録させていただくことができました。
宅録を行なった楽曲は、前回も題材にさせていただいた『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-』の主題歌「Invisible」です。
私がアシスタントを務める、劇伴作曲家・林ゆうきが作曲をした楽曲となります!
以前の収録で英保さんに教わったことを踏まえ、マイクは幅広く使えるAKGのC414というコンデンサーマイク、インターフェースはSSL 2、そしてヘッドアンプとコンプレッサーはWarm Audioを使いレコーディングを行いました。
これまでの収録でも学んできたマイクの位置の大切さについて、今回も実感することができました!初めに録った1テイク目と、舞さんにバイオリンのつくりを教えていただきながらマイクの位置を変えて録ったテイクでは、ボリューム感も異なり、マイクを通して聴こえてくる響きが格段に良くなりました。
私は生活をするなかで、普段レコーディングをしているスタジオと近い、広さ・高さがあることをTRACKの魅力のひとつだと感じていたのですが、舞さんにも楽器や理想の響きにあわせてマイクの高さを調整できるこの環境を喜んでいただけました!
また、録音後にヘッドホンなどを使用せずにスピーカーから音を出して確認できることも、外への音漏れ・外からの環境音を気にしなくて済む、防音マンションならではの魅力だと感じています。
動画では、舞さんの演奏姿もご覧いただけます!
ぜひご覧ください!
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大注目のクリエイターのためのマンションTRACKの魅力をお届けする「駆け出し作曲家 YUNOの“音と暮らすTRACK日記”」。TRACKでの暮らしに慣れてきたYUNOがベースの宅録に挑戦する#5は、近日中に公開予定とのこと。次回は、どのようなゲストとどのようなトークが繰り広げられるのだろうか。入居を考えるクリエイターに、ぜひ観てもらいたい。
◆今回のゲスト◆
2000年1月5日生まれ。ポップス、クラシック、民族音楽の色を織り交ぜたサウンドスタイルで「フィドル弾くバイオリニスト」として活動。参加作品は映画『ゆるキャン△』、劇場版『緊急取調室 THE FINAL(2023年6月16日公開)』、TVアニメ『黒の召喚士』、GUのCM、その他ゲーム作品など
林ゆうき作品では、劇場版『緊急取調室 THE FINAL』や長谷工不動産『ブランシエラ』ブランドムービーの楽曲に参加している。
文◎田村優季
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