YUNO「駆け出し作曲家 YUNOの“音と暮らすTRACK日記”」#6公開
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2022年春より入居を開始した、劇伴作曲家・林ゆうきが長谷工不動産と手がける防音マンション「TRACK/トラック」。
林ゆうきといえば、『僕のヒーローアカデミア』や『ハイキュー!!』、『ポケットモンスター』、『プリキュア』、そして『リーガル・ハイ』や『あなたの番です』、『真犯人フラグ』、『未来への10カウント』など、数々のTVアニメやドラマの劇伴音楽を手がける、日本を代表する劇伴作曲家のひとりである。
両国と向ヶ丘遊園という、ライブハウスの集まるエリアからもアクセスの良い場所に「TRACK/トラック」が建っている。
これまでにBARKSでは、TRACK向ヶ丘遊園に実際に居住している林ゆうきのアシスタント・YUNOの生活を2ヶ月に一度ほどのペースで紹介してきた。
いよいよ最終回を迎える第六回では、第一回から第五回までの出演者をゲストに迎え、モデルルームからミニライブをお届けする。
◆ ◆ ◆
こんにちは、YUNOです。
今回で第6回目の更新となりました。
ご覧いただき、ありがとうございます!
いよいよ最終回です。
最初に第5回目となる前回を振り返ると、ベーシスト・Igoさんをゲストに迎え、TRACKのモデルルームにてベースの宅録に挑戦しました!
今回は、今までご出演いただいたみなさんをお招きして、豪華なミニライブをお届けさせていただきます!
メンバーは、林ゆうきさん(Pf / 1回目に出演)、渡辺裕太さん(Gt / 3回目に出演)、大谷舞さん(Vn / 4回目に出演)、Igoさん(Ba / 5回目に出演)となります!
今回のミニライブでは、私の楽曲も2曲ほど披露させていただきました!
1曲目:月がきれいな夜だから
2曲目:未来(あした)へ
林さんの楽曲も演奏させていただいています!
3曲目:You Say Run -『僕のヒーローアカデミア』より
4曲目:“上” -『ハイキュー!!』より
5曲目:Borderless Resonance
6曲目:Invisible -『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-』より
まさか、自分の楽曲をこんなにも素敵なミュージシャンのみなさんと一緒に、そしてマンションの1室からお届けできるとは思っていなかったので、ドキドキドキドキしながら収録に臨みました!
無事にお隣の部屋からの壁ドンもなく、演奏環境も特に普段スタジオで実施するのと変わりがないように感じ、改めてこのマンションの環境の良さを実感することができました。
演奏中は、終始嬉しさと緊張が止まらなかったのですが、とても楽しい時間を過ごすことができました!
最後の楽曲では、ハンドマイクを使って歌も歌わせていただき…とても貴重な経験をさせていただきました。
ありがとうございます!
このマンションでは、お部屋からでも普段のライブと同様に配信ができるので、とても良い環境だと感じています。
※最大105dBまで(時間帯・音域・楽器により異なります。演奏音の目安や詳細はお問い合わせください。)
ぜひ動画をご覧いただき、TRACKの魅力を感じてください!
最後に、改めましてここまで「駆け出し作曲家 YUNOの“音と暮らすTRACK日記”」をご覧いただき、ありがとうございました!
一部とはなりますが、色々な楽しみ方ができるTRACKの魅力をお伝えできたのではないかなと感じています!
またどこかでお会いしましょう!ありがとうございました!
◆ ◆ ◆
◆今回のゲスト◆
1980年生まれ / 京都出身
元男子新体操選手、競技者としての音楽の選曲から伴奏音楽の世界へ傾倒していく。
音楽経験は無かったが、大学在学中に独学で作曲活動を始める。
卒業後、hideo kobayashiにトラックメイキングの基礎を学び、競技系ダンス全般の伴奏音楽制作を本格的に開始。
さまざまなジャンルの音楽を取り込み、元踊り手としての感覚から 映像との一体感に重きを置く、独自の音楽性を築く。
【渡辺裕太(ギタリスト)】
林ゆうき作品では、『ラブオールプレー』や『UniteUp!』に参加。数々のアーティストや劇伴楽曲に参加している。
【大谷舞(フィドル弾くバイオリニスト)】
2000年1月5日生まれ。ポップス、クラシック、民族音楽の色を織り交ぜたサウンドスタイルで「フィドル弾くバイオリニスト」として活動。参加作品は映画『ゆるキャン△』、劇場版『緊急取調室 THE FINAL』(2023年6月16日公開)、TVアニメ『黒の召喚士』、GUのCM、その他ゲーム作品など
林ゆうき作品では、劇場版『緊急取調室 THE FINAL』や長谷工不動産『ブランシエラ』ブランドムービーの楽曲に参加している。
【Igo(ベーシスト)】
1997年11月4日生まれ。
14歳のころにベースを始め、18歳からプロミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせる。20歳ごろまではワンマンライブやアルバムのリリースなど、ソロアーティストとして活動。自身の教則本も出版。
現在は様々なアーティストのサポートを中心に活動している。
林ゆうきが行っている劇伴スペシャルライブ『未来への10カウント』や『ポケットモンスター』回等に出演し、数々のアーティストや劇伴楽曲に参加している。
文◎田村優季
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