トニー・アイオミ、人気作家のサイン会で列に並ぶ
英国のスリラー作家ポール・フィンチは、新刊『Never Seen Again』の出版を記念してバーミンガムにあるパブ/音楽会場Velvet Music Roomsでサイン会を開いていたところ、地元のヒーロー、トニー・アイオミが現れ仰天したという。
◆トニー・アイオミ画像
地元のメディア『BirminghamWorld』や『Wigan Today』によると、アイオミはフィンチのサインを求める人たちに交じり、列に並んでいたという。フィンチは、「すでに素晴らしい日だったが、トニーのために本にサインするなんて、さらなる喜びだ」とコメントしている。
彼はまた、ブログでは、アイオミに会えたことだけでも驚きなのに、「中学のときからのヘヴィ・ロック・ファンとしては、トニーからサインを求められるなんて、信じられない、僕の手には負えない出来事だった」と綴っている。
Velvet Music Roomsでは、先月、ブラック・サバスをモチーフとしたエッチングミラーを展示しており、アイオミはそれを見学に訪れていた。近くの橋にはブラック・サバスのベンチも設置されており、ファンが多く訪れる場となっている。
Ako Suzuki