テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、リアーナら、ゴールデン・グローブ賞の候補に

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Photo: Scott Garfield

12月12日、第80回ゴールデン・グローブ賞の候補が発表された。

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2部門ある音楽カテゴリーで、主題歌賞にテイラー・スウィフト、レディー・ガガ、リアーナらの楽曲がノミネートされた。

音楽関係の映画、ドラマでは、エルヴィス・プレスリーのバイオグラフィ映画『エルヴィス』が映画部門の「最優秀作品賞(ドラマ)」、「主演男優賞」(オースティン・バトラー)、「監督賞」(バズ・ラーマン)の3部門の候補に挙がり、トミー・リーとパメラ・アンダーソンのセックステープ流出事件を扱ったドラマ『パム&トミー』がテレビ部門の「作品賞(リミテッドシリーズ アンソロジーシリーズ・テレビムービー部門)」、「主演女優賞(リミテッドシリーズ アンソロジーシリーズ・テレビムービー部門)」(リリー・ジェームズ)、「主演男優賞(リミテッドシリーズ アンソロジーシリーズ・テレビムービー部門)」(セバスチャン・スタン)、「助演男優賞(リミテッドシリーズ アンソロジーシリーズ・テレビムービー部門)」(セス・ローゲン)の4部門にノミネートされている。

また、音楽、俳優両分野で活躍するアーティストでは、セレーナ・ゴメスがドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』でテレビ部門の「主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)」、ドナルド・グローヴァーが『アトランタ』で「主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)」、ゼンデイヤが『ユーフォリア/EUPHORIA』で「主演女優賞(ドラマシリーズ)」の候補に挙がっている。

第80回ゴールデン・グローブ賞・音楽部門の候補は以下のとおり。

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●作曲賞
カーター・バーウェル『The Banshees of Inisherin』
アレクサンドル・デスプラ『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』
ヒドゥル・グドナドッティル『ウーマン・トーキング 私たちの選択』
ジャスティン・ハーウィッツ『バビロン』
ジョン・ウィリアムズ『フェイブルマンズ』

●主題歌賞
「Carolina」 - 映画『ザリガニの鳴くところ』より (テイラー・スウィフト)
「Ciao Papa」 - 映画『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』より (アレクサンドル・デスプラ、Roeban Katz、ギレルモ・デル・トロ)
「Hold My Hand」 - 映画『トップガン マーヴェリック』より (レディー・ガガ、ブラッドポップ、ベンジャミン・ライス)
「Lift Me Up」 - 映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』より (テムズ、リアーナ、ライアン・クーグラー、ルドウィグ・ゴランソン)
「Naatu Naatu」 - 映画『RRR』より (M・M・キーラヴァーニ、Kala Bhairava、Rahul Sipligunj)

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第80回ゴールデン・グローブ賞は1月10日に開催される。

Ako Suzuki





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