多彩な接続で高音質のオーディオ&MIDIレコーディングが行えるオーディオ・インターフェースがArturiaから発売

ポスト

Arturiaから、多彩な接続で高音質のオーディオ&MIDI レコーディングが行えるプロデューサー向けのオーディオ・インターフェース「MiniFuse 4」が11月27日に発売される。

MiniFuse 4 は、声、ギター、シンセなどあらゆるものを取り込めるコンパクトなオーディオ・インターフェース。音質、シンプルな操作性、そして各種ソフトウェアのバンドルにより、自分のやり方で音楽を作るために必要なものが備わっている。



●MiniFuse 4 の主な特長
・高品質ローノイズ・プリアンプとダイナミックマイクに十分なパワー
・最適なレコーディングのためのダイレクトモニター機能
・L/R のボリュームを視覚的に表示するインジケーター
・頑丈な金属製ボディを採用
・小型軽量、バスパワー電源とUSB ハブを備え、どこでも制作・録音が可能
・DAW、エフェクト、サンプルなど、充実のソフトウェア・バンドル

MiniFuse シリーズは、新たに登場した「MiniFuse 4」に加え、すでに発売中の「MiniFuse 1」、「MiniFuse 2」の3つのラインナップがあり、用途に合わせて選択することができる。
●MiniFuse 1…1イン/2アウトオーディオインターフェイス。ポータブルなソロオーディオインターフェイスでギターやボーカル、楽器のレコーディングを短時間で行うのに最適。
●MiniFuse 2…2イン/2アウトオーディオ&MIDI インターフェイス。オーディオやMIDI のレコーディングをプラグアンドプレイの手軽さで行えるコンパクトなインターフェイス。
●MiniFuse 4…4イン/4アウトオーディオ&MIDI インターフェイス。多彩な接続で高音質のオーディオ&MIDI レコーディングが行える、プロデューサー向けのインターフェイス。

●MiniFuse 4 仕様
■接続端子
・XLR&1/4”コンボジャック入力(48V ファンタム電源搭載)×2
・1/4”ライン入力×2
・1/4”TRS バランスライン出力(ボリュームコントロール付き)×4
・5 ピンMIDI 入力×1、5 ピンMIDI 出力×1
・ヘッドフォン出力(ボリュームコントロール付き)×2
・USB-A ポート(最大250mA)×2
■規格
・最大サンプルレート: 192kHz / 最大ビットレート: 24bit
・S/N 比:110dB
・L/R ボリューム・インジケーター
・PC およびMac と互換性のあるUSB-C インターフェース
・ホワイト、ブラック2色のカラー・バリエーション
■その他機能
・ステレオバーチャル・ループバック・チャンネル×1
・ダイレクトモニター・スイッチ
・USB バスパワー電源/AC アダプター
Arturia MiniFuse 4 発売のご案内 4
付属ソフトウェア・バンドル

この記事をポスト

この記事の関連情報