サミー・ヘイガー&ザ・サークル、E・コステロ&ジ・アトラクションズのカヴァーをリリース

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(C) Leah Steiger

サミー・ヘイガー(Vo)、マイケル・アンソニー(B)、ジェイソン・ボーナム(Dr)、ヴィック・ジョンソン(G)から成るサミー・ヘイガー&ザ・サークルが、来月発表するニュー・アルバム『Crazy Times』からエルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズの楽曲「Pump It Up」(1978年)のカヴァーをリリースした。

◆サミー・ヘイガー&ザ・サークル画像、動画

彼らは同曲をウォーミングアップ・セッションでプレイしていたところ、プロデューサーのデイヴ・コブの目に留まり、アルバムに収録するよう勧められたという。

『Crazy Times』には「Intro: The Beginning Of The End」「Slow Drain」「Feed Your Head」「Pump It Up」「Be Still」「You Get What You Pay For」「Crazy Times」「Funky Feng Shui」「Father Time」「Childhood's End」の10曲が収録される。

ヘイガーは「6曲持ってスタジオに入ったら、10曲ができあがった。デイヴ・コブと3曲共作したんだ。彼はその全ての曲でリズム・ギターをプレイしている。“Pump It Up”はサプライズだった。プレイバックしてみて、俺ら全員、“これは素晴らしい”って思ったんだ」と話している。

サミー・ヘイガー&ザ・サークルにとって2枚目のスタジオ・アルバムとなる『Crazy Times』は9月30日に発売予定。先月末、タイトル・ソングがリリースされた。




Ako Suzuki
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