Eveの「約束」から生まれた物語がラジオドラマに

Eveの楽曲「約束」から生まれた物語を元にしたラジオドラマ「ガクのネ『Eveラジオドラマ 〜色が泳いで、息をした〜』」が、ニッポン放送で8月から9月にかけて放送されることが決定した。

『Eveラジオドラマ 〜色が泳いで、息をした〜』は、＜WonderWord＞プロジェクトと物語投稿サイト「monogatary.com」のコラボ企画に寄せられた同名作品を元に制作された全4話のラジオドラマ。「約束」のミュージックビデオにも参加した島崎信長と斉藤壮馬がメインキャストとして出演するそうだ。ふたりは次のようにコメントしている。

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■島崎信長 コメント

アニメーションMVの時にも世界観や設定はお聞きしていましたが、こうしてラジオドラマという形で一色銀と新炉真白の物語を実感できるのは感慨深いものがありました。
楽曲やMVのイメージ通りの、あたたかくも切なく、とても美しい物語で、そんな素敵な世界を音声作品として皆さまに届けられるよう表現していく。とてもやり甲斐のある楽しい現場でした。
銀と真白の『約束』の行方を、どうか最後まで見届けていただけたら幸いです。
願わくは、Eveさんの素敵な『約束』の世界に、大好きな二人に、また演者として会えますように。

■斉藤壮馬 コメント

前回収録時、楽曲とアニメーションMVの素晴らしさに圧倒されましたが、
そこから小説が生まれ、さらにラジオドラマ化と、広がりつづけてきた『約束』。
改めて楽曲の素晴らしさ、Eveさんの世界観の広さ・深さを感じました。
今回銀役の島﨑信長さんと掛け合いで収録することができたのですが、
生ならではの、対話でしか生まれ得ない芝居が出せたと思います。
まだ完成版は聴けておりませんが、どんなふうに彼らの物語が紡がれているのか、とても楽しみです。
そしていちファンとして、この世界がもっともっと広がってくれたら幸せだな、と願わずにはいられません。
またどこかで彼らに出会えたらいいな。この度は素敵な出会いをくださいまして、本当にありがとうございます！

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