アヴリル・ラヴィーン、『Let Go』のジャケ写を再現。囁かれ続ける影武者説には蹴り
アヴリル・ラヴィーンが、彼女のInstagramに寄せられる否定的だったりバカバカしいコメントにパンチとキックで応酬した。
◆アヴリル・ラヴィーン画像
彼女は2日ほど前、「私のInstagramのありとあらゆるコメント…」とのキャプションが入った動画をTikTokに投稿。軽快なフットワークを見せ、“Why'd you have to go and make things so Complicated?(なんであなたって、物事をそんなに複雑にしなきゃいけないわけ?)”のコメントにはパンチ、“あなた、本物のアヴリル?”には蹴りを入れた。
「アヴリルはすでに死亡していて、いまいるのは影武者」説は10年以上懲りずに囁かれている。彼女は“ファースト・アルバム『Let Go』(2002年)のリリース後死亡し、それ以降活動しているのは影武者で、セカンド・アルバム『Under My Skin』(2004年)には罪の意識を感じている影武者からのサブリミナル・メッセージがそこかしこに隠されている”そうだ。
アヴリルのファースト・アルバム『Let Go』が発表されてから今月でちょうど20年。アヴリルは水曜日(6月29日)、そのジャケ写が撮影された場所に戻り、同じポーズを取った写真と動画を公開した。
火曜日(28日)にニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデンでパフォーマンスする前、撮影したのだという。
Ako Suzuki