deadman vs deadman、2006年解散時のメンバーと現在のメンバーが対バン

deadmanが5月23日(月)、渋谷Spotify O-EASTにて＜endroll 2006 / endroll 2022＞と題したライブを開催することが発表となった。これは2006年解散時のメンバー構成と、現在活動中のメンバー構成による“deadman同士の対バン形式”でライブを実施するというものだ。

◆deadman 画像 / 動画

5月23日は2006の解散ライブが行われた日付だ。対バンは、解散時のメンバーである眞呼(Vo)、aie(G)、kazuya(B)、Toki(Dr)、そしてリズム隊はサポートではあるが2019年の再結成から現在まで活動中のメンバーである眞呼(Vo)、aie(G)、kazu(B)、晁直(Dr)といったふたつのdeadmanのツーマンで行われる。“過去の記憶”と“現在の姿”を一気に見せるという今回の企画に、どんな化学反応が起こるのか。

ステージへのブランクはあるものの、15年ぶり新曲を含むリテイクベスト盤『I am here』レコーディングを経て、演奏力が研ぎ澄まされた2006年のdeadman。復活以降、数々のステージ経験を積んでタフなライブバンドへ進化を遂げた現在のdeadman。deadman同士の直接対決は、二度と行われることは無いであろうレアな一夜となるはず。なお、アルバムを引っ提げて行われた東名阪クアトロサーキット＜deadman 2022 tour「毒と薬と炉の鼠」＞は全公演チケットソールドアウト。本日2月11日にファイナルを迎えた。

＜endroll 2006 / endroll 2022＞のチケット・オフィシャルホームページ先行は3月2日(水)13:00より。一般発売は4月16日(土)から。