『バンヒロシ・プレゼンツ コロムビア・ロッキン歌謡大全 Vol.2』、リリース決定

バンヒロシが監修を務めたコンピレーション・アルバム『バンヒロシ・プレゼンツ　コロムビア・ロッキン歌謡大全 Vol.2』が12月22日に発売される。

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横山剣（クレイジーケンバンド）や小西康陽からリスペクトされる“お座敷ロックンローラー”、バンヒロシ。2019年にリリースされた『バンヒロシ・プレゼンツ　コロムビア ロッキン歌謡大全』に引き続き、今作では50年代のロカビリーマナー歌謡やカバー・ポップス、60年代のビート歌謡やGS歌謡、フィフス・ディメンションやバート・バカラックなどの影響を受けた70年代ソフト・ロッキン歌謡、さらには2010年代リリースの現行ロッキン歌謡まで幅広い時代の楽曲を網羅する。なお、今作には初CD化楽曲や、現在ではなかなか聴くことのできない貴重な音源も多数収められている。


アルバムの最後にはバンヒロシ自らがロッキン歌謡の実践として、ヒロシ&EVE名義でリリースしたJBマナーなファンキー歌謡「TIN TIN」を収録。バンヒロシが執筆したライナー・ノーツも楽しめる。またリリースに寄せて、バンヒロシとは旧知の仲である横山剣（クレイジーケンバンド）からは下記のコメントが届いている。

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■横山剣 コメント

京都が誇るお座敷ロックンローラー、バンヒロシが選ぶ日本の洋楽！
ご意見無用の大らかな時代！イイネったらイイネ！
横山剣（クレイジーケンバンド）

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■バンヒロシ コメント

心の中に愛を唇に歌を…そしてポケットにはロッキン歌謡を。
それだけで乗り越えられる！
バンヒロシ大学学長　バンヒロシ

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