Sen Morimoto、「Daytime But Darker (UQiYO Remix)」リリース
シカゴ在住プロデューサーSen Morimotoが、リミックスアルバム第2弾の先行シングルとしてプロデューサーのUQiYOによる「Daytime But Darker (UQiYO Remix)」を本日11月5日(金)にリリースした。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。
日本人アーティストを迎え、2020年のセルフタイトルアルバム『Sen Morimoto』のリミックスアルバムをリリースすることを発表しているSen Morimoto。本リミックスアルバムでは、オリジナルアルバム曲各曲で、それぞれのプロデューサーがビートを組み替え、SSWやラッパーがバースやフックを加えたりすることにより新たな世界観を生み出している。日本からはMaika Loubté、Serph、UQiYO、The fin.、maco marets、Lil’ Leise But Gold、Osteoleuco、WAZGOGG、a子、さらに米国インディーロックバンドのDeerhoofのGreg Saunierがリミックス楽曲に参加予定だ。
また、リミックスアルバムと平行に作詞、作曲、パフォーマンスを継続し、今後もKAINA、Pivot GangのJoseph Chilliamsと様々なアーティストと楽曲をリリース予定とのこと。
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【Sen Morimotoコメント】
様々な最高な日本人アーティストが僕の曲を自分の世界観にそってリミックスして頂いて光栄です。僕のアルバムに使われた作品が、別のアーティストの視点でアレンジされ、演奏されることにより、心の底から言葉では説明しづらい幸せが溢れてきます。
正直なところ、世界の先行きが不透明な時代に音楽をリリースする意味を見出すのは難しかった時期もありましたが、別のアーティストが作品に命を吹き込んでくれると、このプロジェクトは人と人をつなぎ、共に世界に立ち向かうためのものだと強く感じてます。
世界中の人々をつなぐツールや技術開発が進んでいるにもかかわらず、世界のリスナーと音楽アーティストコミュニティの間に大きなギャップがあると感じてます。今回、日本の仲間たちと知り合えたことにとても興奮していますし、このプロジェクトをきっかけに、さまざまな国のアーティストやリスナーがお互いを見つけるための架け橋になれればと思っています。
【リミックスプロデューサーUQiYOコメント】
2018年のCannonball!の時に誰かから教えてもらって、衝撃を受けたことを覚えてます。その時からずっと気になってて、いつかコラボしたいなとか、実際に当時から近しい人と話していました。
シカゴ在住というのも気になっています。自分の故郷なので。2021年こういう形で、関わることが出来て、自分としても嬉しい。
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先行シングル「Daytime But Darker (UQiYO Remix)」
Format: Digital
Label:Sooper Records
Track:
1. Daytime But Darker (UQiYO Remix)
配信リンク
https://friendship.lnk.to/DBD_UQiYOremix
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