ロニー・ウッドとビル・ワイマン、チャーリー・ワッツを追悼

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Photo by Andrew Timms

ザ・ローリング・ストーンズのロニー・ウッド(G)と元メンバーのビル・ワイマン(B)が、8月24日に永眠したチャーリー・ワッツ(Dr)へ追悼の言葉をあげた。

◆追悼メッセージ

誕生日が1日違い(ロニーが6月1日生まれ、チャーリーは2日生まれ)のロニーは、2ショットを投稿し、「僕のふたご座の同士、あなたのことを愛している。ものすごく寂しくなる。あなたはベストだ」と哀悼した。

60年代から90年代にかけて30年以上活動を共にしたビル・ワイマンは、「チャーリー、あなたはバンドでも人生でも、僕にとってブラザーのような存在だった。安らかに」と偲んでいる。





ミック・ジャガー(Vo)とキース・リチャーズ(G)はキャプションやコメントは付けず、チャーリーの笑顔やドラム・セットの写真をSNSに投稿し、弔意を表していた。

また、スモール・フェイセズ/フェイセズのドラマー、ケニー・ジョーンズは、チャーリーを「ザ・ストーンズの心拍であり支えだった」と表し、友人を追悼している。ジョーンズは、「チャーリーはスウィングをザ・ストーンズのビートに持ち込んだ。それが隠し味だった。彼はバンドの心拍であり、彼らの支柱だった」と『BANG Showbiz』に話したという。

Ako Suzuki
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