Ki/oon Music、来年30周年に向けたプレイリスト“Dig Ki/oon”始動

来年2022年に設立30周年を迎えるKi/oon Musicが、Apple MusicとSpotifyにて、Ki/oon Musicの楽曲で構成されたプレイリストを毎月月末に公開していく“Dig Ki/oon”がスタートした。

プレイリストは3つ公開され、毎月公開していくマンスリープレイリストは、その月に由来するテーマを元にKi/oon Musicスタッフが所属アーティストと共に選曲。5月のプレイリスト「Dig Ki/oon - Melancholy-」では、「5月病」をテーマにPELICAN FANCLUBのエンドウアンリ(Vo./Gt.)が選曲に携わっている。エンドウとKi/oon Musicスタッフでの選曲会議の模様は、Ki/oon Musicのオフィシャルサイトにてテキスト掲載されている。また、フェスへの出演アーティストが多数所属するKi/oon Musicならではのプレイリスト「Dig Ki/oon -Fes-」では、ストリーミング上でフェス気分を味わえる。3つ目は、所属アーティストのルーツを深掘りするプレイリストだ。今回はASIAN KUNG-FU GENERATIONのルーツを辿る「Dig Ki/oon -ASIAN KUNG-FU GENERATION-」を公開しており、メンバー4人それぞれが「自身のルーツになった他アーティストの楽曲」と「ルーツが色濃く反映された自身の楽曲」を2曲ずつ選曲した。リーダーの喜多建介(Gt./Vo.)は「聴いて楽しんでくれたら嬉しいです」とコメントしている。

　　◆　　◆　　◆

＜ASIAN KUNG-FU GENERATIONコメント＞
アジカンメンバー4人でプレイリストを作ってみました。1人4曲ずつ。
「自身のルーツ2曲と、そんなルーツが感じられるアジカン楽曲2曲」をテーマに選んでみました。
ゴッチ→喜多→山田→潔の並びになっています。聴いて楽しんでくれたら嬉しいです。
──ASIAN KUNG-FU GENERATION 喜多建介

　　◆　　◆　　◆