デフトーンズ、新MVの公開を記念し、公式サイトでタロット・リーディングを提供

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PHOTO CREDIT: FRANK MADDOCKS

デフトーンズが、最新アルバム『Ohms』からシングル・カットした「Ceremony」のミュージック・ビデオの公開にあわせ、公式サイト(Deftones.com)でオンライン・タロット・リーディングをスタートした。

◆デフトーンズ画像、動画

「Ceremony」のミュージック・ビデオは映画『ソウ』シリーズの脚本や『透明人間』(2020年)の脚本、監督、製作総指揮を務めたリー・ワネルが監督した。Cleopatra Coleman演じる女性がミステリアスなクラブの奥まで入り込み、老女から秘められた真実を告げられるという内容。

これにちなみ、公式サイトでは、画面に現れた3枚のカードからあなたの過去、現在、未来を読み解く。




デフトーンズは2020年9月に通算9枚目のスタジオ・アルバム『Ohms』をリリース。全米および全英で5位をマークした。「Ceremony」は、「Ohms」「Genesis」に次ぐ同作から3枚目のシングルとなる。

リー・ワネルは昨年11月、『Ohms』を「このアルバムは素晴らしい(多分、これまでで僕が最も好きなデフトーンズの作品)。ヘヴィであると同時にビューティフルな音楽が好きな人は、これを聴くべきだ」とツイートしていた。すると、その翌日、彼らのマネージャーからDMが届き、ミュージック・ビデオの監督を依頼されたという。



Ako Suzuki
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