さくらしめじ、いままでとこれからを繋ぎとめるミニアルバム『ボタン』を3月に発売決定

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さくらしめじが、2ndミニアルバム『ボタン』を3月10日にリリースすることを発表した。

20歳を前にリリースとなる今作では、デビュー当初の初期楽曲「きみでした」「またたび」「かぜいろのめろでぃー」をアコースティックバージョンで再録。新曲には、TwitterやYoutubeで恋愛系の投稿が共感を呼んでいる“ニャン”氏が初めて作詞に挑戦した「別れた後に僕が思うこと」を収録。さくらしめじの田中雅功も作詞に携わり、失恋を切なくも儚く表現。恋愛で悩む人、失恋した人、忘れられない恋愛をした人たちに贈りたい一曲だ。

さらに、ミニアルバム収録曲にはSNSを中心に若者の間で話題となったシンガーソングライターとのコラボレーション楽曲、そして新型コロナウイルス感染拡大の影響でライブ中止が続いた春にInstagramの生配信を使ってさくらしめじが制作した「会いに行こう」を含めた全6曲という内容になる。

また、来年2021年の4月4日(日)に中野サンプラザでワンマンライブを開催することも発表された。

リリース情報

さくらしめじ 2nd Mini Album『ボタン』
2021年3月10日(水)発売
品番:ZXRC-2079 価格:2,420円(税込み)
収録曲
別れた後に僕が思うこと
会いに行こう
きみでした(Acoustic Version)
またたび(Acoustic Version)
かぜいろのめろでぃー(ボタン Version)
そのほか新曲含む、全6曲収録。

ライブ・イベント情報

さくらしめじ春のワンマンライブ
2021年4月4日(日)開催予定
場所:中野サンプラザ
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