角野隼斗(Cateen)、カシオの動画番組に登場
人気ピアニスト/YouTubeの角野隼斗(Cateen)が<2020楽器フェア オンライン>に登場、「楽器そして音楽のある豊かなおうち時間」をテーマにしたトークや、即興的でレアなセッションの模様が収録された動画番組<CASIO presents 【JAZZ at Home】>が配信される。
この番組は、2020年12月11日~13日開催の<2020楽器フェア オンライン>内に開設されたカシオ計算機専用ページ内「コミュニケーションルーム」で繰り広げられるもので、インターネットラジオ局「JJazz.Net」の協力のもと、角野隼斗がナビゲーターを務めるものだ。
Vol.1となる12月12日(土)のゲストは、ピアニスト/作曲家の宮本貴奈が登場、カジュアル&リラクシングなひとときが味わえそうだ。セッションにはスタイリッシュなスリムボディでインテリアにもマッチしながらも高品位なタッチ&フィールを実現しているという、角野隼斗がこよなく愛するPrivia PX-S1000が使用される。なお、この番組はインターネットラジオ局「JJazz.Net」、インターネットラジオステーション「Backstage Cafe」にて、2021年1月にもオンエアされる予定だ。
▲Privia PX-S1000
Vol.2の12月13日(日)配信では、ゲストにジャズピアニスト/キーボーディストの坪口昌恭が登場、こちらも楽器があるおうち時間の楽しみや貴重なセッションの様子をたっぷりと楽しむことができる。こちらはインターネットラジオ局「JJazz.Net」、インターネットラジオステーション「Backstage Cafe」にて2021年2月にオンエアとなる。
動画番組<CASIO presents【JAZZ at Home】>
●配信予定
<CASIO presents 【JAZZ at Home】 Vol.1>
12月12日(土)11:00/13:00/15:00/17:00/19:00(計5回)
<CASIO presents 【JAZZ at Home】 Vol.2>
12月13日(日)11:00/13:00/15:00/17:00/19:00(計5回)
■角野隼斗
ピアニスト。2018年、ピティナピアノコンペティション特級グランプリ、および文部科学大臣賞受賞。国内およびヨーロッパで多数のコンサート活動を行う傍ら、“Cateen”名義で自ら作編曲および演奏した動画をYouTubeにて発信し、チャンネル登録者数55万人以上。総再生回数は5,000万回を突破している。2019年6月、ワーナーミュージック・ジャパンより1stデジタルアルバム『Passion』リリース。
■宮本貴奈
ピアニスト・作編曲家。茨城県結城市出身。米英に20年在住、約30カ国で演奏活動を展開。物語が見えるような演奏とアレンジ、演者が輝くサウンド作りで、ジャズ、ポップス、クラシック等、ジャンルを超えて幅広く活躍。5才からエレクトーンを始め、小学生の時に観た映画の音楽に感動、作曲家を志すようになる。14歳でピアノ、15歳からジャズ理論を学び、高卒後米バークリー音楽大学へ留学。在学中にジャズピアニストとしての活動をスタートし、全学費免除特待生として、映画音楽作曲科&ジャズ作曲科卒。ボーカリスト達からの信頼が厚く、八神純子、佐藤竹善、TOKU、伊藤君子、サラ・オレイン、May J.、Lizz Wright, Rene Marie、Allan Harris 等、アレンジ・プロデュースや音楽監督も多数手がける。絢香、大黒摩季、岩崎宏美、タケカワユキヒデ、今井美樹、尾崎裕哉、SHIHO、ケイ コ・リー、宮本美季、溝口肇、スクエニジャズシリーズ、DRUM TAO、X-japanのSUGIZO等、マルチジャンルな共演やレコーディング、ストリング スやオーケストラアレンジも幅広く手がける。小沼ようすけとの【ダブル・レインボー】、中西圭三、狩野泰一との【WA-OTO】、【G.G.】他、コラボ活動も展開。 NHK【日本の話芸】、映画【惑う~After the Rain】【マーチング~明日へ】【ふるさとがえり】【種まく旅人】他、音楽担当。
■坪口昌恭
ジャズピアニスト/キーボーディスト。福井大学工学部応用物理学科卒業後、上京。ジャズにエレクトロニクスを積極的に取り入れ、ポリリズミックでボーダーレスなキーボーディストとして多数のライブや音楽制作に携わっている。主宰するエレクトロ・ジャズユニット『東京ザヴィヌルバッハ』(’12年、’13年にNY公演)、キューバ勢ジャズメンとのNY録音リーダー作、ソロピアノ作、モジュラーシンセ作、ピアノトリオ・リミックス等自己名義のアルバムを17枚発表。2018年3月、西田修大(Gt, efx)、大井一彌(Drums)とタッグを組んだ、テクノ・フレイバーなミクスチャー・ユニット「Ortance」始動。原田知世、伊藤ゴロー、JUJU、小泉今日子、宇多田ヒカル、大友良英ほか90枚以上のCDに参加。2008年上妻宏光のアルバムをプロデュース。’11年ハリウッド映画「Lily」の音楽制作。’16年アニメ「ReLIFE」の劇中音楽を制作。『菊地成孔DC/PRG』『RM jazz legacy』の鍵盤奏者としても現在進行形のジャズをアピールする一方で、Barry Harris メソッドの継承者としても後進の指導にあたっている。intoxicate、キーボードマガジン他音楽誌への執筆多数。尚美学園大学/同大学院 Jazz&Contemporary分野 准教授。
◆<2020楽器フェア オンライン>カシオページ
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