BorisのTakeshi、ハードコアパンク・ギタリスト自虐(Zigyaku)にインタビュー

Borisがnoteアカウントを開設、本日11月14日にBorisアカウント『heavy rock spelldown』へコンテンツを投稿した。その第一弾は、BorisのTakeshiによるハードコアパンク・ギタリスト“自虐 (Zigyaku)”へのインタビュー記事だ。

◆Boris / GUDON 画像

1984年に広島でGUDON(愚鈍)を結成、1987年の脱退後もHALF YEARS、BASTARD、JUDGEMENTなど名だたるハードコアバンドを率いた伝説的ギタリストが、自虐だ。同氏から多大な影響を受けたTakeshiが、同じアーティストとして、ジャパニーズハードコアシーンの音楽的側面や方法論を掘り下げていく。

Borisは先ごろ、GUY (ex.GUDON)主宰のBLOOD SUCKER RECORDSからアルバム『NO』のフィジカルバージョンをリリースしたばかり。同作品ではGUDONの「Fundamental Error」をカバーしている。また、この発売同日、GUDONのディスコグラフィー『1984-1990 REST IN PIECE』(CD+DVD)もリリースされるなど、これら巡り合わせが自虐インタビューのきっかけをもたらしたという。今回はPart.1としてGUDON結成から脱退までほか、これまであまり語られることのなかった自身の様々なルーツについても言及されている。