インドネシア人YouTuber“レイニッチ”、tofubeatsを迎えた日本デビューシングル配信開始
YouTube登録者数116万人を超える、インドネシア人Youtuberレイニッチの日本デビューシングル「Say So -Japanese version- tofubeats Remix」が本日2020年10月2日(金)に配信スタートした。
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日本を代表するトラックメーカー・tofubeatsをプロデューサー&リミキサーに迎え、彼女の出世作でもあるドージャ・キャット「セイ・ソー」の日本語カバーを装い新たにリリース。ミュージック・ビデオにはTikTokで絶大な人気を得ており、女性TikTokerで日本一の460万フォロワーを誇る景井ひなを採用。レイニッチのコケティッシュな歌声を、シュールで可愛いらしい映像でとらえている。
ドージャ・キャットの代表曲「セイ・ソー」が全米チャートをトップまで駆け上がっていく最中、突如としてYouTubeに投稿された、ヒジャブを身にまとい軽やかに日本語で「セイ・ソー」をカバーする彼女の姿に誰もが息をのんだ。レイニッチによるこのカバーは世界中を虜にした。動画はドージャ・キャット本人の目にもとまり、彼女が自身のインスタグラムでこのカバー動画を興奮気味に視聴する姿を配信すると、またたく間に再生数を伸ばし、今日時点で再生回数1700万回を突破するなど反響を呼んでいる。
8月には、ザ・ウィークエンドの大ヒット曲「ブラインディング・ライツ」の日本語カバー動画を投稿し、これまたザ・ウィークエンド本人の目に留まった結果、彼のSNSで絶賛を受けている。
短い期間で、二人の全米ビルボードNo.1獲得アーティストからの賛辞を受け一躍時の人となったRainychが、この度、日本で正式デビューを飾る。
彼女をスターダムにのし上げた、ドージャ・キャット「セイ・ソー」の日本語カバーを「Say So -Japanese version- tofubeats Remix」として装い新たにリリースとなった。現行のR&B、ヒップホップと、70年代のファンクサウンドがうまく融合された楽曲に、今回、新たなスパイスを加えてくれたのは日本が誇るトラックメーカーtofubeats。彼は楽曲について、「今回レイニッチさんのSay Soを打ち込み直させていただきました。元のカバーは知っていたのでまさか自分がこれを打ち込むことになるとは驚きです!元のバージョンも素敵ですがよろしければこちらもどうぞ。」とコメント。楽曲の洒脱さを保ちながら、ポップスとして強度を増したコラボレーションに注目が集まる。
また、新曲のミュージック・ビデオもあわせて公開に。映像には、日本の女性TikTokerでフォロワー数一位(10/2現在:460万人)を誇る景井ひなが出演している。おどけた様子や、凛とした美しい雰囲気など、コロコロと変わるその表情一つで表現する景井ひなを、TikTokとは一味違う世界観で見事に映し出している。10/2(金)0時にミュージック・ビデオが解禁されるや否や、全世界からの視聴者が集まり、現時点(10/2(金)正午)ですでに10 万回再生に迫る大きな反響を呼んでいる。
この日本デビューに関して、Rainychは以下のコメントを届けてくれた。 「まったくもって非現実的です(笑)。自分のベッドルームで歌っていただけなのに、気づいたらレーベルから曲を出せるなんて。 あ、そうなんです、ベッドルームで歌ってます。ここからすべてがスタートしています。インドネシアのスマトラ島のリアウ州から」。
日本語を話すこともできないレイニッチが、その言葉の響きに魅了され作り上げた一曲のカバーソングが、世界中の人を虜にし、そしてここ日本でのメジャーデビューにつながっている。インドネシア、スマトラ島、リアウ州のベッドルームから届けられた歌声が起こす快進撃は、まだまだ止められそうにない。
「Say So -Japanese version- tofubeats Remix」
配信リンク:https://lnk.to/DojaCatSaySoJPVer
◆レイニッチ オフィシャルサイト