YOASOBI、原作小説『たぶん』が映画化。2020年晩秋公開
YOASOBIが7月にリリースした楽曲「たぶん」の原作小説『たぶん』が映画化され、2020年晩秋に公開予定であることが明らかになった。
“曖昧な言葉の中にある確かな気持ち”を描いたという映画『たぶん』。さらなる詳細は後日発表される。また初の映画化に伴い、メンバーからコメントも到着した。
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<YOASOBI コメント>
小説、音楽、MV、そして実写映画というまた新しい作品の広がりに今からとてもワクワクしています。「たぶん」の世界観がどんな風に膨らんでいくのか、とても楽しみです。
──Ayase
「たぶん」という作品が実写映画になることによって、どんな広がりを見せてくれるのかとても楽しみです!完成が待ちきれないです!
──ikura
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また、本日9月18日には、YOASOBIによる楽曲の原作小説と関連作品をまとめた書籍「夜に駆ける YOASOBI小説集」(双葉社)が発売された。ファンにはお馴染みのYOASOBIキービジュアルをあしらった通常版に加え、一部店舗では、「夜に駆ける」「あの夢をなぞって」「たぶん」それぞれのミュージックビデオのクリエイターが今回のために特別にカバーイラストを描き下ろした3種類の限定版も用意されている。
■映画『たぶん』
原案:しなの 著
HP:https://monogatary.com/tabun_movie/
Twitter:https://twiter.com/tabun_movie
TikTok:https://www.tiktok.com/@tabun_movie
企画・製作:ソニー・ミュージックエンタテインメント
制作:and pictures
配給:イオンエンターテイメント
宣伝:スキップ
■書籍「夜に駆ける YOASOBI小説集」
本体価格:1,350円+税
判型:四六判上製
出版社:双葉社
<収録内容>
「タナトスの誘惑」「夜に溶ける」(星野舞夜 著)
「夢の雫と星の花」(いしき蒼太 著)
「たぶん」(しなの 著)
「世界の終わりと、さよならのうた」(水上下波 著)
YOASOBI BOOK HP
https://yoasobi-book.futabasha.com/
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