☆Taku Takahashi、tofubeats、Seiho、Yamatoが10分間で音楽チャレンジ。動画公開
glo™とblock.fmによるコラボプロジェクト「glo™ × block. fm "Defy The Rules of Satisfaction (#満足を超えよう)"」から、新たに「ハイパー・クラス」と題した動画シリーズが公開となった。
トップアーティストのキュレーションと独自のテーマで、ひと味違う配信ライブを次々と音楽ファンに届けている本プロジェクト。今回のシリーズでは「10分間チャレンジ」をテーマに、☆Taku Takahashi、tofubeats、Seiho、Yamatoの4組が様々な課題に挑戦しクリエイティビティを発揮している。
動画はInstagram「IGTV」の@glo.japanアカウントにて公開中。視聴については20歳以上の方のみ可能となっているのでご注意の上、お楽しみいただきたい。
■『glo™ × block. fm "Defy The Rules of Satisfaction (#満足を超えよう)" presents ハイパークラス』
視聴方法:@glo.japan IGTV にて公開
https://www.instagram.com/glo.japan/
注意事項:20歳以上の方のみご視聴可能です。
■10分間チャレンジ内容
プロデューサーとしてシーンのトップを走り続ける☆Taku Takahashiは、10分でglo™をイメージしたジングル制作に挑戦。終始時間を気にして焦る様子とは裏腹に、PC画面上で次々と音が構築されていく過程は、音楽制作を経験したことがない人でも引き込まれる内容になっている。☆Taku Takahashiの楽曲制作の様子がオープンに公開されている機会は今までになく、メジャー第1線で活躍し続けるプロデューサーの頭の中を覗ける貴重な映像だ。
■tofubeats:10分間でハード機材を使って1曲制作
自身名義のリリースはもちろん、プロデュースや劇伴担当など幅広く活躍するプロデューサーのtofubeatsが、自宅スタジオでハード機材を使って10分間の楽曲制作に挑戦。「THREE THE HARDWARE」というYouTube企画を自ら行うほど、ハード機材とtofubeatsは切っても切り離せない関係だが、10分間という限られた時間でどう楽曲の形にしていくのかに注目してほしい。スタート早々思うように進まず焦りながらも、時間の経過とともにグルーヴィーに輝きだす音色は圧巻。
■Seiho:10分間でカフェの中にある音色を使ってアンビエントミュージックを制作
国内外のアーティストプロデュースだけでなく、空間演出など音楽家としての垣根を超えて活躍するSeihoが挑むのは、カフェにある音を使ってアンビエントミュージックを制作するというお題。カフェ内の音のサンプリングから楽曲に仕上げるまで10分でできるのか?とドキドキしながら観ていくと、楽曲制作はまさかの展開を迎える。Seihoが最後に伝えるメッセージは、クリエイティブに携わる人なら誰でもうなずいてしまう内容かもしれない。
■Yamato:10分間でDJテクニックをいくつ披露できるか挑戦
世界的トップDJであるAviciiやZEDDなどとの共演経験を持つDJ/プロデューサーのYamatoが、10分間のプレイでDJテクニックをいくつ披露できるかに挑戦。世界中から注目を集めるテクニックを持つYamatoが、グルーヴをキープし続けながら数々の技を披露する映像は、DJはもちろんDJ未経験者でもつい引き込まれてしまう内容だ。Yamatoの手元をじっくり観察して、DJプレイの参考にすることができる貴重なムービーに仕上がった。
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