【イベントレポート】河村隆一、ニコ呑みで素の姿を露呈

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7月7日(火)、河村隆一のプライベートスタジオにて、ニコニコチャンネル「Ryuichi Kawamura Channel」第四回目放送が行われ、配信ライブ後に“ニコ呑み”と称した打ち上げも公開された。

19時よりスタートした自身初のオンラインライブ<Ryuichi Kawamura Live2020 「Home」#01>では、河村隆一自ら厳選したソロ曲の数々とLUNA SEAの名曲も披露され、坂本九「見上げてごらん夜の星を」も熱唱されるなど、全15曲・1時間半の夢のひとときが繰り広げられた。視聴者からは「歌唱のクオリティが高すぎる!」「ネットってこんなに音がいいの?」と感動と喜び・驚嘆の声が続々届き、チケット購入者へのプレゼントライブ音源(3曲)が急遽5曲に増曲されるサプライズもあった。


20時30分からはニコニコチャンネル「Ryuichi Kawamura Channel」が放送開始の予定だったものの、まだまだオンラインライブは開催中であったため、その様子がニコニコチャンネルでも生放送となり、「Searching for the light」のサビから突然放送が始まったことで「いきなり?」「まじか!!!」「これはヤバい!」「うわぁいきなりプレミアムww」と、視聴者を驚かせることとなった。その後も、希望を絶やさず難局を乗り越えようと「HOPE」、アンコールでは、七夕の夜に「悲しみの終わり」への願いを込めてLUNA SEA「END OF SORROW」が披露された。河村隆一自身も「この編成で演奏するとは思わなかった」というレアなアコースティックでのパフォーマンスは、自身初となるオンラインライブを最高の形で締めくくることとなった。


そのまま放送は“ニコ呑み”へとなだれ込んでいった。6月12日の放送で、突如、河村隆一の口から発せられた“ニコ呑み”という言葉だが、元を振り返れば、LUNACY時代からライブ終了後にファンを含め打ち上げを行っていたことに起因していた。カメラを前に楽しそうに視聴者に話しかける姿はとても楽しそうだ。


今回の“ニコ呑み”では、せっかくだから視聴者と同じおつまみを食べたいとのことで、河村隆一が「おつまみ3種リクエスト募集」を行い、視聴者から30種類以上を超えるおつまみの数々がリクエストされた。その中で1~3位に選ばれた「えだまめ」「チーズ」「柿の種」をおつまみにお酒を呑みながら、視聴者の質問等に答えるというリラックスした素の河村隆一がファンを存分に楽しませてくれた。

また、“ニコ呑み”に突如のゲストとして栄喜(元SIAM SHADE)の飛び入り参加も実現し、前回に続いて河村隆一のモノマネを交えながらのトークに花を咲かせた。「いつもの打ち上げのまんまじゃないですか」という栄喜のツッコミに、「ニコ呑み楽しい」「一緒にお酒が飲めて幸せ」「素敵な七夕になった」といった書き込みが相次ぎ、最後には締めに相応しい「おやすみ」の歌唱でフィナーレを迎えた。

次回は、7月21日(火)20時からの配信となる。なお「おやすみ」の歌唱音源は、1枚限りのCDとしてチャンネル会員にプレゼントされる。


Ryuichi Kawamura Live 2020「Home」打ち上げ ニコ呑み「Ryuichi Kawamura Channel」第四回目
2020年7月7日(火)20:30~21:10
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv326464494
※「Ryuichi Kawamura Channel」会員であれば7月14日(火)23:59まで視聴が可能。

【Ryuichi Kawamura Channel】
https://ch.nicovideo.jp/RYUICHIofficial
月額: 880円(税込)
※2ヶ月継続で初月無料キャンペーン実施中
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