TOMORROW X TOGETHER、日本デビューを2,000人とお祝い

TOMORROW X TOGETHERが本日1月15日、日本デビューシングル「MAGIC HOUR」の発売記念イベントを東京・六本木ヒルズアリーナで開催した。

◆TOMORROW X TOGETHER画像

シングルCD購入者の中から抽選で選ばれた来場者2,000人が見守る中、「9と4分の3番線で君を待つ (Run Away) [Japanese Ver.]」と「ある日、頭からツノが生えた (CROWN) [Japanese Ver.]」を披露し会場を大いに盛り上げたTXT。パフォーマンス前のトークでは、SOOBINが「すごく楽しみですが、日本語がまだまだなので素直に言うと緊張しています！　でもこれからなので、頑張ります！」と日本デビューの率直な心境を語り、HUENINGKAIは初挑戦となった日本語でのレコーディングについて「発音が難しくて少し苦労はしたんですけど、いつも通り楽しくレコーディングしました。」と振り返った。


BEOMGYUからは「9と4分の3番線で君を待つ(Run Away) [Japanese Ver.] 」のミュージックビデオについて「撮影セットがゲームセンターみたいで、そこにあったゲーム機でメンバーと一緒にゲームしたりしました」と撮影秘話も明かされ、YEONJUNは日本の好きな食べ物について「ラーメンがすごくおいしいと聞いたので、食べてみたいです」、TAEHYUNは今後日本でやってみたいことについて「いろんなところを回りながらコンサートツアーをしたいと思います」とそれぞれ語った。

また、グループ名にちなんで、TT兄弟（チョコレートプラネット）によるお祝いメッセージビデオも到着。その後メンバーがTT兄弟を真似る一幕もあり、会場は大きな笑いに包まれた。

最後の挨拶では「TOMORROW X TOGETHERのデビューショウケースに寒い中、来ていただいたファンの皆さん、そしてメディアの皆さんありがとうございます！　これからも、よろしくお願い致します」と笑顔で語り、会場を後にした。