氷川きよし、新ビジュアル公開

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氷川きよしが、2月4日(火)にリリースするニューシングル「母」のアーティスト写真とジャケット写真を公開した。

◆「母」 ジャケット写真

2020年にデビュー21年目へ突入した氷川。ニューシングル「母」は2012年の日本レコード大賞優秀作品賞受賞作品「櫻」で作詩をつとめたなかにし礼が手掛けた作品で、いつの時代も変わらない、母への思いを表現している。

シングルのAタイプに収録されるカップリング曲「いつか会えますように」は、離れ離れになってしまった父親を思う作品だ。


▲「母」Aタイプ

Bタイプのカップリング曲「東京ヨイトコ音頭2020」は、2019年に発表された「きよしの令和音頭」に続く“世界平和シリーズ”の作品。曲に収められたお囃子は氷川が女性の声で歌ったもので、ひとり二役をつとめている。


▲「母」Bタイプ

Cタイプのカップリング曲「おもいで酒場」は、好きな男性に対するピュアな女心を描いた演歌となっている。


▲「母」Cタイプ

なお、シングルのリリース週には、2月3日(月)に神奈川・小田原ダイナシティで、2月5日(水)に名古屋・アスナル金山で、2月9日(日)に大阪・大阪ビジネスパーク TWIN21アトリウムで、観覧フリーの発売記念イベントが開催される。

また、デビュー日の2月1日(土)と2月2日(日)には、東京・中野サンプラザでコンサートが行われる。

   ◆   ◆   ◆

■氷川きよし コメント

おかげをもちまして、 2020年2月2日にデビュー満20年を迎えます。 2月4日発売、氷川きよし21年目の新曲は「母」です。3年くらい前に、なかにし先生とお仕事をさせて頂いたときに作詞をお願いしました。私の心の中に曲のテーマは具体的に決まっているものがあり、なかにし先生に「母」一文字で作ってくださいとお伝えしました。3年近くの月日が経ち、出来上がった作品です。世界中どなたにも母がいる。母に応えたい、母を喜ばせたい、母に対する思いは世界共通です。もしかしたら、生き別れた母かもしれない。天国に旅立った母かもしれない。そんなみなさんの母。どんな時も私のことを一番理解しているたった一人の大切な母、年を重ねて小さくなって私のために生きてくれているそんな母に捧げる魂を込めた歌です。

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■「母」

2020年2月4日(火)発売

「母」 作詩:なかにし 礼/作曲:杉本眞人/編曲:若草 恵
カップリング曲とビジュアルが異なる、Aタイプ、Bタイプ、Cタイプの3種類で発売します。

【「母」Aタイプ】
CD:COCA-17750/MT:COSA-2421/¥1,227+税
C/W「いつか会えますように」(作詩・作曲・編曲:Minnie P.)

【「母」Bタイプ】
CD:COCA-17751/MT:COSA-2422/¥1,227+税
C/W「東京ヨイトコ音頭2020」(作詩:かず 翼/作曲:桧原さとし/編曲:矢田部 正)

【「母」Cタイプ】
CD:COCA-17752/MT:COSA-2423/¥1,227+税
C/W「おもいで酒場」(作詩:久仁京介/作曲:四方章人/編曲:石倉重信)

<氷川きよし「母」A・B・Cタイプ発売記念イベント>
2020年2月3日(月)神奈川・小田原ダイナシティ ウエスト1Fキャニオンステージ 14:00~
2020年2月5日(火)愛知・名古屋アスナル金山 14:00~
2020年2月9日(水)大阪・ビジネスパーク TWIN21アトリウム 13:30~/15:00~

■<氷川きよしコンサートツアー2020>

2020年2月1日(土)
【昼の部】14:30
【夜の部】18:30
【会場】東京・中野サンプラザホール
【料金】全席指定席8,000円(税込)

2020年2月2日(日)
【昼の部】13:30
【夜の部】17:30
【会場】東京・中野サンプラザホール
【料金】全席指定席8,000円(税込)

◆氷川きよし オフィシャルサイト
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