NAOTO&山下健二郎、“Rat-tat-tat ダンス”初披露「皆さん一週間ぐらい合宿しました?」

ポスト

NAOTO(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)と山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)が、10月8日(火)に開催されたユニバーサル・スタジオ・ジャパンのゲスト参加型ホラー・エンターテイメント<ゾンビ・デ・ダンス>スペシャルイベントに初登場した。

◆EXILE・NAOTO&山下健二郎 写真

NAOTOと山下健二郎はユニバーサル・スタジオ・ジャパンのイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」にて<ゾンビ・デ・ダンス>アンバサダーを務めている。三代目 J SOUL BROTHERSの新曲「Rat-tat-tat」とユニバーサル・スタジオ・ジャパンがコラボして誕生した“Rat-tat-tatダンス”は、SNSなどで話題沸騰中だ。

10月8日(火)、大阪・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内グラマシーパークには、仮装をした特別招待ゲスト約1000人が集結。<ゾンビ・デ・ダンス>がスタートし、“Rat-tat-tat ダンス”で会場全体が盛り上がる中、NAOTOと山下健二郎がサプライズ登場した。


ふたりは“Rat-tat-tat ダンス”をパーク内で初披露。NAOTOは「この盛り上がっているハロウィーンと楽曲“Rat-tat-tat”のコラボがどんなふうになるか、とても楽しみにしてたんですけど、実際やってみて、想像できないような化学反応で最高に楽しいです! 僕らのライブでも、どれだけ非日常を体験していただくか、どれだけライブに没頭していただくか、自分を忘れてただ楽しむことに集中してもらうかにいつも気をつけています。今回のユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーンのテーマにそれがピッタリはまっていたので、このコラボが実現したんです」と語った。


▲NAOTO

また、山下健二郎は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーンはなんといっても参加型なので、ショーを見るだけじゃなくて、こうやって仮装して一緒に踊りましょうというところが特別ですよね。このグラマシーパークという場所、僕はまさにここでパフォーマーとして踊ってたんですよ。本当に感慨深いです。今回、三代目の“Rat-tat-tat”が、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとコラボできて本当に嬉しいです」と話している。


▲山下健二郎

観客たちが踊る“Rat-tat-tat ダンス”について、NAOTOが「皆さん一週間ぐらい合宿しました? ダンスの完成度がすごくて、皆さんが相当踊れていたんで、僕もテンションが上がっちゃいました! このダンスのポイントは“Rat-tat-tat ポーズ”なので、これがどれだけ美しいかで決まります。手首、肘、肩を全て90度です。これが黄金比です(笑)。ちょっとでも崩れると美しくなくなるから気をつけてくださいね。よく見られる傾向なんですけど、顔の前でポーズする人がいるんですけど、頭の上ですよ。手のポーズだけできればOKです! DIVEするための曲ですから」と語ると、健二郎は「“Rat-tat-tat ダンス”難しいですよね? 踊れなくても、気持ちがDIVEしていれば、それでOK!!(お子さんのゲストも踊ってくれて)うれしいです。隣の人のこめかみをツンツンする感じで! いいですね、皆さん綺麗ですね、ばっちりです。みんなではっちゃけようぜ!」とゲストにダンスを直伝した。

画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

■ハロウィーン・ホラー・ナイト

2019年9月7日(土)~11月4日(月)
大阪・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
※開催期間が変更になる場合があります
オフィシャルページ:https://www.usj.co.jp/halloween2019/horrornights/
この記事をポスト

この記事の関連情報