“エロ過ぎるジャズピアニスト”高木里代子、ジャズとピアノを見つめ直した新譜発売
“エロ過ぎるジャズピアニスト”高木里代子が、ピアノソロアルバム『Resonance』をリリースした。
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アルバムタイトルの「Resonance」とは、共鳴、響き、という意味を持ち、ピアノそのものの響きをより大切にしたいという思いから付けられたとのこと。ちなみに、今回のアルバムのジャケット写真は写真家の姉・大村祐里子が撮影している。
選曲は、2曲をのぞき全てスタンダード曲。「今一度ジャズに、ピアノそのものに向き合いたい」という気持ちから、スタンダード名曲の普遍的メロディに敬意を込めながら弾いたそうだ。
また、今回は群馬のTAGO STUDIOにある名器、イタリア産グランドピアノ“ファツィオリ”を使用してのピアノソロとなっている。高木は「このFAZIOLIのピアノは、一音鳴らした瞬間、驚喜で溜息が出るような……そんなピアノでした。」と感想を語っている。
高木里代子、新譜リリースツアー
10月5日(土)吹田Take Five
◆高木里代子 オフィシャルブログ
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