アリアナ・グランデ、親友ヴィトリア・モネとの新曲をリリース

アリアナ・グランデとヴィトリア・モネのコラボ・シングル「MONOPOLY」が、日本時間4月2日にリリースされた。

◆アリアナ・グランデ＆ヴィクトリア・モネ MV、画像

ヴィトリア・モネは「7 rings」のモチーフになった“7つの指輪”を持つアリアナの親友のひとりで、これまで「Be Alright」や「thank u, next」などの楽曲にもソングライターとして参加してきた。

アリアナとヴィクトリアも作詞作曲に参加したという「MONOPOLY」は、ボードゲームの“モノポリー”を題材に架空の人生ゲームについて歌った楽曲。歌詞の中には「（ヴーヴ・）クリコを飲みながらアルバムを作ったの、覚えてる？」「エリック・ヴェテロ（※アリアナのヴォーカル・トレーナー）、ありがとう！　大好き」「この友情はホーム・デポのように（コツコツ育んで）大きくなったよね」など、ふたりの友情の深さをうかがわせるフレーズも登場する。


シングルのリリースに合わせて、アルフレッド・フローレスとリッキー・アルヴァレズが監督を務めたミュージック・ビデオも公開された。




なお、1月にリリースされた「7 rings」は、本日速報が発表された全米シングル・チャート（Billboard Hot 100）で通算8週目となる1位を獲得。この春スタートした最新ツアー＜Sweetener World Tour＞の北米公演は、この後7月まで続く。アメリカ公演の会場にはNPO団体「HeadCount」とのタッグでファンに選挙へ関心を持ってもらうためのコーナーも設置され、有権者登録を行なうと“thank u next gen”のメッセージ入りのスペシャル・カードがもらえるという試みで大きな反響を呼んでいるそうだ。