ピート・ドハーティ、4月に新バンドのデビュー・アルバムを発表

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リバティーンズ/ベイビーシャンブルズのピート・ドハーティが、新プロジェクトPeter Doherty & The Puta Madresを始動。2月にUKツアーを行ない、4月にセルフ・タイトルのデビュー・アルバムを発表する。

◆Peter Doherty & The Puta Madres画像、試聴動画

バンドには、Miggles(ベース)、Miki Beavis(ヴァイオリン)、Katia DeVidas(キーボード)、Jack Jones(ギター)、Rafa(ドラム)が参加。デビュー・アルバムは、昨年夏、フランスの海辺の村で4日間に渡りレコーディングされたといい、Jai Stanleyがプロデュースし、「All At Sea」「Who’s Been Having You Over」「Paradise Is Under Your Nose」「Narcissistic Teen Makes First XI」「Someone Else To Be」「The Steam」「Travelling Tinker」「Lamentable Ballad of Gascony Avenue」「A Fool There Was」「Shoreleave」「Punk Buck Bonafide」の11曲を収録、4月26日にリリースする。





今週、ツアーのタイトルともなった1stシングル「Who’s Been Having You Over」の音源が公開された。



ピートの新作は、2016年12月にリリースした2枚目のソロ・アルバム『Hamburg Demonstrations』以来。リバティーンズは昨年夏、新曲ができるまでライブ活動は行なわないと宣言している。

Ako Suzuki
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