monolog+市川愛、2015年リリースのアルバムから「いかれたBABY/PAPER DOLL」7インチをリリース

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monolog+市川愛の7インチ「いかれたBABY/PAPER DOLL」がリリースされる。

市川愛は、菊地成孔プロデュースのメジャー・デビュー・アルバムが話題となったジャズシンガー。そしてボストン在住でプロデューサー/マルチ・インストゥルメントのYUKI KANESAKAのソロ・プロジェクト名であるmonolog。その二人がタッグを組んで2015年にリリースしたのが『LIME LIGHT』だ。アルバムはいわゆるシティポップスの範疇を越えた、タイムレスな日本人アーティストたちの名曲をシルキーなR&Bに仕立てた内容になっている。

この度リリースされる「いかれたBABY/PAPER DOLL」は、そのアルバムからのシングルカット。SIDE Aにはフィシュマンズの名曲「いかれたBABY」 90年代のアシッドジャズやグラウンドビートを彷彿させる、まさにいまなソウル・アレンジに仕上がっており、SIDE Bには山下達郎の「PAPER DOLL」を収録。こちらはmonologの代名詞とも言える、ヒップホップのエッセンスを加えたファンクネス溢れる仕上がりとなっている。

「いかれたBABY/PAPER DOLL」

9月19日(水)リリース
Grand Gallery
GRGAE0016 1,500円+税
A.いかれたBABY
B.PAPER DOLL

◆Grand Gallery オフィシャルサイト
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