ジャスティン・ビーバー「エド・シーランには貸しがある」
ジャスティン・ビーバーは、またエド・シーランとコラボしたいそうだ。超売れっ子のエドとの共作は争奪戦状態だが、エドからゴルフ・クラブで殴られたことのあるジャスティンは、優先されてもいいと考えている。
◆ジャスティン・ビーバー画像
ジャスティンは『The Sun』紙にこう話した。「もちろん、また彼に曲を作って欲しい。どのアーティストも彼に曲を書いてもらいたがっているけど…、僕らは友達だし、それに、彼にはゴルフ・クラブで殴られたって貸しがある!」
「アーティスト達はエドをめぐって争ってる。彼はソングライティングに関しては天才だ。エドが作った曲は、ヒットするって保証されているようなものだ。この数年、彼はビッグなアーティストのためにいくつも曲を書いてるが、それに気づいていない人たちがたくさんいる。彼は、僕のために「Love Yourself」を作ったんだよ。2016年最大のヒットだった」
エドは以前、東京で飲んでいるとき、ジャスティンが現れ、酔っぱらったままゴルフをやることになり、こんなアクシデントが起きたと明かしていた。「ジャスティンが、ボールを口にくわえて“やってみな、打ってごらん”って言い出したんだ。僕は結構、酔っぱらっててさ、“集中、集中、彼に当てるわけにはいかない。彼を打っちゃいけない”って思ったんだけど、彼の顔に命中しちゃった(笑)」
Ako Suzuki