<FESTIVAL de FRUE>、第二弾アーティスト発表

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2017年11月3〜4日、つま恋リゾート彩の郷似て行われる<FESTIVAL de FRUE>の第二弾アーティストが発表された。

◆<FESTIVAL de FRUE> 画像

<FESTIVAL de FRUE>は、“魂の震える音楽体験”というコンセプトの下、東日本大震災からちょうど1年後の2012年3月よりスタートした<FRUE>クルーが行うフェスティバル。


ジャズ、ロック、ワールド、テクノ、電子音楽など、さまざまな音楽のジャンルの中から、強く、深い、そして濃い精神性を携えているミュージシャンを、世界各国から日本に招聘しており、第一弾では、数千年来受け継がれてきたスーフィーの音楽家集団 “ザ・マスター・ミュージシャンズ・オブ・ジャジューカ” の奇跡の初来日が発表されている。

この度第二弾として発表されたのは、4組の下記追加アーティスト。


音楽活動においてはもちろん、文学から映画、プロレス、ファッションまでを網羅するクロスカルチャルな著作や発言で常にさまざまな分野から注目を集めてきた鬼才・菊地成孔が率いるビッグバンド“DC/PRG”。


またジャイルス・ピータソンはじめ、世界中のディガーが絶賛、70年代にトライバルで呪術的なスピリチュアル・アフロ・ジャズバンドとして伝説的な活動を残し、近年見事な復活を遂げた ”アイドリス・アカムーア & ザ・ピラミッズ”の初来日が決定した。


さらに60年代サイケデリック・ロックの影響とトルコの民族音楽を融合した妖しいダブバンド“ババズーラ”が、日本人ベリーダンサー ”ノーラ” とともに出演。ババズーラは、日本でも高い人気を誇るポルトガルの<ブームフェスティバル>や、ハンガリーの<オゾラフェスティバル>などの巨大レイブにも出演しており、いま脂が乗っている。


そしてにエルメート・パスコアールとバーデン・パウエルに強くインスパイアされた2ndアルバムが、ブラジル音楽好きの間で密かに高い評価を得ているリオ出身LA在住のニュー・ニューエイジ系ギタリスト “ファビアーノ・ド・ナシメント”がドラムとサックスを伴ったトリオ編成で来日。アマゾン先住民によって伝えられた深い精神性と、アフロブラジルに傾倒するというファビのライブパフォーマンスは必見だ。

<FESTIVAL de FRUE>

2017年11月3日(金・祝)
開場:12:00 開演:13:00 終演:5:00
2017年11月4日(土)
開場:12:00 開演:13:00 終演:26:00
※開場、開演、終演時間は予定となります。

場所:つま恋 リゾート彩の郷(静岡県掛川市満水2000)
前売チケット:
前売2日通し券:17,000円
キャンプサイト券:2,000円(1名様)
南駐車場駐車券:3,000円
園内入園料:300円(当日エントランスでお支払いいただきます)
※キャンプサイト券は1名様につき1枚必要。
※駐車券は車1台につき1枚必要。

出演者:
The Master Musicians of Joujouka (Morocco)
BaBaZuLa with Nourah (Turkey / Japan)
DC/PRG led by 菊地成孔 (Japan)
Fabiano do Nascimento (Brazil / USA)
Idris Ackamoor & The Pyramids (USA)
…….and many more arWst.
※第3弾アーティストの発表は7月初旬を予定しています。
◆IMAGES:Yuriko Shimamura (Japan)

◆FRUE オフィシャルサイト
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