ソニーの立体音響体験“360 Reality Audio”とヒップホップのコラボ、「360 Reality Audio x HIPHOP」プロジェクト始動

ソニーが誇る360立体音響「360 Reality Audio」と「ヒップホップ」という究極のイノベーションが混ざり合った未知なる音楽体験を届けるべく、プロジェクト「360 Reality Audio x HIPHOP」が始動する。

◆「360 Reality Audio x HIPHOP」 関連画像


1990年代から2000年代にかけ、企業広告では、ヒップホップのファッションの側面が色濃く打ち出され、ソニーのWALKMAN(R)を始めラジカセやヘッドホンなど音楽ガジェットのイメージとしても数多く起用されてきた。そんな、今では当たり前となった“音楽を持ち歩く”という行為の先駆けがWALKMANにある。そのWALKMANが今、360度から音が降り注ぐ次世代の音楽体験 360 Reality Audio（サンロクマル・リアリティオーディオ）と必然の融合を果たす。


一方で、今や“時代の音楽”と言っても過言ではないヒップホップは、サンプリングという手法（もはやカルチャーと言い換えてもいいだろう）を駆使することで、ジャンルを問わず音楽を呑み込んできた。80年代、ストリートから発生した音楽が、現在、世界のポップミュージックへと進化を遂げている。

そんな本プロジェクト発足を記念して、4月5日（金）〜9日（火）の期間、原宿のセレクトショップ“PORTRATION”にて、360 Reality Audioに変換されたヒップホップの進化を体感できるインスタレーションイベントを開催。本イベントのために特別に制作された360 Reality Audioコンテンツの体験のみならず、過去45年のWALKMANの変化を凝縮した展示を楽しめる（※“WALKMAN”、“ウォークマン”およびそのロゴは、ソニー株式会社の登録商標です）。


◆360 Reality Audio オフィシャルサイト
◆KSR オフィシャルサイト