ライド、エロル・アルカンのプロデュースで21年ぶりのニューAL発売

つい先ごろ、20年ぶりとなる新曲「Charm Assault」「Home Is A Feeling」を立て続けに2曲公開していたイギリスの伝説的シューゲイザー・バンド、ライド。

◆ライド 画像＆映像

そんな彼らが、1996年の『タランチュラ』以来、21年ぶりとなるニューアルバム『ウェザー・ダイアリーズ』を6月16日（金）にリリースする。

バリエーション豊富なサウンドが詰まった今作は、クリエイションレコード時代にライドを支えたマーク・ボーウェンとディック・グリーンによって設立された＜Wichita Recordings＞からのリリース。

デビューアルバム『ノーホエア』をミックスし、続く『ゴーイング・ブランク・アゲイン』をプロデュースしたアラン・モウルダー（アークティック・モンキーズ、フー・ファイターズ、ザ・キラーズ）をミキサーに、そしてトップDJエロル・アルカンをプロデューサーに迎えて制作された本作。

震動するディストーション、美しいハーモニー、激しいリズム、きらめくサウンドスケープと素晴らしいソングライティングがあわさった、タイムレスで中毒性の高い内容に。まさにライドが90年代頭に決定的なバンドとなった、クラシックな要素がたっぷり詰まったアルバムに仕上がっている。

なお、この度あわせて「Charm Assault」のミュージック・ビデオも公開されている。




◆RIDE オフィシャルサイト（英語）
◆HOSTESS オフィシャルサイト