SKE48大場美奈、『ギャグマンガ日和』舞台がスタート「精神力を使った稽古でした」

ポスト

SKE48の大場美奈が2月15日(水)、東京・ラフォーレミュージアム原宿で行われた舞台『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和~奥の細道、地獄のランウェイ編~』のゲネプロを行った。

◆大場美奈 画像

本舞台は増田こうすけ氏によるギャグ漫画が原作の舞台で、個性豊かなキャラクターたちが見どころ。一昨年9月の初演時には、チケットが即完売する人気ぶりを見せた。

大場美奈はヒロインであるマッチを売る少女・マチ子を演じるのだが、2016年1月以来の舞台とあって緊張した面持ちを見せる。だがゲネプロ後の取材では脚本・演出を担当するなるせゆうせい氏に対し「なるせさんは大雑把で全然教えてくれないんですよ」と冗談交じりにつっこむ場面も。

また、「なるせさんにはどんどんぶつけていって、なるせさんから「できた」の数が多いほど納得してないんじゃないかと深読みして、精神力を使った稽古でした」と稽古での様子も語った。それに対し、なるせ氏は「作戦通り。カッチと決めるのは好きじゃない、(キャストを)泳がせてるんです」とコメント。

コメディの役柄について尋ねられると大場美奈は「全然難しいと思いました。稽古のときからセリフを覚えてやるだけのことだったので、まだまだ勉強中ですね。これからもっと挑戦していきたいですね」と意気込んだ。舞台は本日2月15日(水)から2月21日(火)まで東京・ラフォーレミュージアム原宿で上演される。


◆SKE48 オフィシャルサイト
この記事をポスト

この記事の関連情報