黒猫チェルシー、オレスカバンドとツアー初日に共演「情熱を燃やせ!」

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黒猫チェルシーが最新シングル「青のララバイ」を引っ提げてのワンマンツアーを、6月26日の下北沢GARDENからスタートさせた。

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東京でのワンマンライブは、前作シングル「グッバイ」のツアー@新代田FEAVER以来3カ月ぶり。「みんなの心にある情熱を燃やせ!」と観客に火を付けたボーカル渡辺大知は、この日のパフォーマンスで歌詞を”下北沢”に変えながらハイエナジーなステージで魅了。前作シングル「グッバイ」、昨年NHK朝の連ドラ《まれ》で話題となった楽曲、「涙のふたり」、そして先日最終回を迎えたばかりのドラマ《毒島ゆり子のせきらら日記》の劇中歌「抱きしめさせて」を披露した。


ライブの中盤では、SPECIAL GUESTとして、「青のララバイ」のカップリング曲「情熱のDaincin’」のレコーディングに参加していた、オレスカバンドのホーン隊3人(HAYAMI、SAKI、ADD)も参戦。トロンボーン、トランペット、サックス、女子3人の華麗な演奏と黒猫メンバーは入り乱れ、オレスカバンドの楽曲「Carry On!」と真夏のダンススカソング「情熱のDancin’」を続けて披露し会場は一足早く常夏と化す。


ライブ終盤、最新曲「青のララバイ」で一気に会場はロックンロールの渦へ。渡辺大知が「スーパーミラクル・ロックンロール・エクスタシー(に到達する)までノンストップで行く」と宣言すると、鋭い眼差しでキレッキレのパフォーマンスでラストまで駆け抜け、「明日、最高の一日になりますように!愛してますよ、下北沢!」とメッセージを送った。

さらにこの日は、9月19日(月・祝)に黒猫チェルシーの自主企画ライブ”黒猫チェルシー presents猫のコネ vol.1”を、渋谷WWWにて開催することを発表。黒猫チェルシー「青のララバイ」リリースツアー、ワンマンライブは、7月9日(土)名古屋APOLLO BASEと、7月10日(日)大阪・心斎橋MUSEも控えており、こちら2箇所でのSPECIAL GUESTは、ドラマ《毒島ゆり子のせきらら日記》で渡辺大知と共演し劇中でバンドのボーカルを務めるチャラン・ポ・ランタン ももの出演も決定している。

楽曲ダウンロード

【iTunes】https://itunes.apple.com/jp/album/qingnorarabai-special-edition/id1114701309?app=itunes&ls=1
【レコチョク】http://recochoku.com/s0/aonorarabai-se-disc/
【mora】http://mora.jp/package/43000001/4988009130033/
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