ローランドが「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」出展、デジタルピアノの試奏コーナー＆ミニ・コンサート実施

ローランドは、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」展示ホールにブースを出展、試奏コーナーやミニ・コンサートを通して、デジタルピアノの魅力をお届けする。

「ラ・フォル・ジュルネ」は、1995年にフランス西部の港町ナントで誕生したクラシック音楽祭。「ラ・フォル・ジュルネ＝熱狂の日」という名前のとおり、ヨーロッパの数ある音楽祭の中で最もエキサイティングな展開を見せている。その人気は国外にも拡がり、2005年には「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」として東京に上陸。2007年には来場者数100万人を超え、2015年までに延べ682万人の来場者数を記録、世界最大級の音楽祭に成長している。そして、今年、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016」は、「la nature ナチュール - 自然と音楽」をテーマに、5月3日（火・祝）～5日（木・祝）の3日間、東京国際フォーラム、日比谷野音、大手町・丸の内・有楽町エリアで開催される。

ローランドのブースは展示ホール（東京国際フォーラム地下2階展示ホールE）に出展。最新デジタルピアノを見て、触れて、弾ける試奏コーナーでは、「LX-17」「HPi-50e」「V-Piano Grand」、そしてカリモク家具とのコラボレーションモデル「KIYORA KF-10」を用意する。試奏はヘッドフォンを使用。希望者には音出し可能な時間帯も用意する（予約制）。

ピアニストがローランド最高峰のデジタル・グランドピアノ「V-Piano Grand」の演奏を披露するミニ・コンサートも開催。プロの演奏を間近で楽しむことができる。演奏は各日4回（5日のみ3回）、各ステージは20分。演奏は3日が宮谷理香、4日・5日が岩崎洵奈。