八坂沙織(元SUPER☆GiRLS)がヒロイン好演。舞台『龍狼伝 第二章』開幕

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「月刊マガジン」(講談社)にて連載されている人気ハイパー歴史アクション『龍狼伝』の舞台化第二弾、「龍狼伝 第二章」が6日より東京・シアター1010にてスタートした。

◆舞台「龍狼伝 第二章」 画像

『龍狼伝』は乱世の群雄が覇を競う「三國志」の時代に、突如龍に乗って現代人の少年少女がタイムスリップし龍の子として歴史を揺るがすスペクタクルストーリー。舞台化にあたっては迫力あるキャストの演技だけでなく、当時を再現した衣装や豪華な装飾も見どころとなっている。


主役を務める大平峻也は、「『龍狼伝』は見れば見るだけ発見がある作品だと僕は思っています。全ての登場人物にそれぞれの命があり人生があり、そして、何よりもこのお話しこの世界では人が毎日当たり前のように死んでいく。そして残された人がいる、家族、恋人、友人、今日もしここでバイバイしたら、明日はもう会えないかもしれない。そんな毎日と戦いながらも必死で何かのために生きていく僕らを色々な視点から観て頂けたら嬉しいです。」と舞台の見どころを語り、さらにキャスト・スタッフ陣によるカンパニーの絆についても「今ではとても大切な仲間になりました」と熱い思いを見せた。


そして、ヒロインにはSUPER☆GiRLSを卒業後、舞台女優として着々と実績を重ねている八坂沙織が出演。舞台の見どころについて「「龍狼伝」という人気漫画の世界観を、お芝居、映像、照明で表現し、殺陣での戦いはもちろん、言葉での戦い、そして船上での戦いなど、龍狼伝ならではの演出です!」と語る。

「私演じる真澄ちゃんと、大平くん演じる志狼くんが三国志の世界にタイムスリップするように、お客様の心も三国志の世界に、龍伝の世界に連れて行けるように千秋楽まで、カンパニー一同が怪我のないよう精一杯頑張りますので、ぜひ皆様のご来場おまちしております!!」──八坂沙織

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