ざわちん、“Zawachin”としてこの春より本格的なアーティスト活動を宣言
ざわちんが、“Zawachin”名義のもと、アーティスト活動を行うことが決定した。
◆ざわちん~画像~
ざわちんは、これまでにも安室奈美恵や浜崎あゆみ、倖田來未から、ジャスティン・ビーバーやL'Arc~en~Cielのhydeのものまねメイクも手がけ、2015年には、8utterfly(バタフライ)「100年の恋...つきあってた証 feat. Mr.Low-D」のMVに役者として出演、さらにコンピレーション・アルバム『らぶmix powered by ざわちん』ではジャケットモデルとして起用されているなど、以前から音楽面にも強い関心を注いできた。
そんな彼女の強い意志を受け、このたび「ざわちん音楽化プロジェクト」を立ち上げ、彼女自身の表現の一つの手段として、“Zawachin”名義のもとアーティスト活動を行う。ユニバーサル・ミュージックと提携した新レーベルstarより、4月に1stシングル「まだ見ぬセカイ」を発売することが決まり、現在、着々とデビューに向けての準備が進められている。
気になるデビュー曲だが、キュンと胸を疼かせる切なさを秘めながらも、これから始まる未来へ向けての希望に心弾ませてゆく、今のざわちんの心情を自らの作詞でリアルに投影した作品になっている。スケールあふれた音の中、切なさと開放的な要素をクロスオーバーさせながら、触れた人の気持ちに優しく光や希望を注いでゆく親しみを覚える曲調だ。
これからもコンスタントに作品の枚数を重ね、ライブ活動も視野に入れて、音楽面にも本腰を入れた展開を行うための準備が進んでいる。その一環として、今後、彼女の音楽活動を支える「バックバンドメンバーオーディション」と、Zawachinの魅力をより際立たせてゆくための楽曲を手がける「クリエイターオーディション」を行う計画もある。
ざわちんとしてはマスク姿がトレードマークになっているが、Zawachinでは等身大の彼女自身を投影してゆくことから、マスクを取ったスタイルとなる。