関西イチゼロ世代を代表するココロオークション、メジャーデビュー

関西を拠点に活動するロックバンド「ココロオークション」が、2016年春にテイチクエンタテインメント内の新レーベル「BOGUS RECORDS」の第1弾アーティストとしてメジャーデビューすることが発表された。

これは、本日1月15日に大阪・JANUSにて行われた結成5周年ワンマンライブでアナウンスされた内容だ。4月にメジャーデビュー盤がリリースされる事の発表とあわせ、サポートギター「テンメイ」の正式メンバー加入、さらにデビュー記念の東阪アコースティック・ワンマンライブの開催についても発表された。

ココロオークションは、Vo＆Gt.粟子真行（アワコマサユキ）、B.大野裕司（オオノユウジ）、Dr.井川 聡（イカワサトル）、Gt.テンメイからなる、関西イチゼロ世代最後の切り札との呼び声も高い4人組ロックバンドだ。メガネをしているVo.粟子の繊細な雰囲気と力強い歌声とのギャップや、新人ながらダイナミズムを備えたバンド・サウンドが魅力的である。

なお、プロデューサーにBUMP OF CHICKENやTRICERATOPSなどを手掛けた木崎賢治氏を迎え音源を制作中とのこと。メジャーデビュー作の詳細については追ってアナウンスされるが、内容を期待したい。また、3月からはココロオークション×ドラマチックアラスカ スプリットTOUR＜はじましぶりツアー2016春 ～雨、ときどき雪～＞を開催する。




◆ココロオークション オフィシャルサイト