【rankingbox】Geroが2015年に食べておいしかった地方飯BEST3

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毎週金曜にCSのキッズステーションで放送中の『アニぱら音楽館』で、レギュラーメンバーを務めるGero。1月17日に、東京・豊洲PITで開催する番組主催の『LIVE A² 2016 -アニぱら音楽館×A-POP PLUS-』の出演が決定している。ライヴやイベントなどで地方にもよく行く彼に、2015年に仕事で訪れた各地で食べておいしかった地方飯BEST3を教えてもらいました!海鮮嫌いの彼を唸らせた絶品魚料理とは…!?

【1位】鯛めし茶漬け/愛媛県

鯛めしって、ご飯の上にふかした鯛がドンと乗っかっているイメージですよね。ここの鯛飯は、とれたての鯛の刺身を分厚く切ってどんぶりに沢山並べてあります。そこに海藻や薬味を入れてお茶をかけてかきこむんですよ。食べ終わった後はもう拍手ですよ!僕は海鮮系の丼とか生臭くて苦手なんですが、これは米との相性、食感、茶漬けとしての完成度、量、すべて完璧でした。ここ2~3年で一番感動した食べ物です。

【2位】うどん/香川県

関西出身でうどん文化の中で育ったんですけど、じつは猫舌なこともありうどんが嫌いだったんですよ。ツアーで香川県に行ったとき、うどん県っていうくらいだからどんなもんかと食べにいったら、ほんとにおいしくて安い!お気に入りのお店は「蒲生(がもう)」で、うどん小が150円くらいで食べられて、テーブルの上にネギとはさみが置いてあって自分で切って入れるスタイルもおもしろい。毎年ツアーで行くたびに3店舗くらい食べ歩いています。

【3位】白子/北海道

札幌で食べた寿司ですね。特に生まれて初めて食べた白子が感動するほどおいしかった。僕はエビとかカニの甲殻アレルギーなので、あまり魚料理は食べに行かないのですが、札幌に行ったときちょっと背伸びをして初めて回らないお寿司屋に行ったんですよ。その時に白子ポン酢を食べて、食感がプリプリで「これは一生食べられるな」ってくらい本当においしかった!魚介類が好きではない自分が海鮮料理に目覚めた一品です。

文/鮫島芳国

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