大石参月、子どもは「3人いければ!」
モデル活動10周年を迎えた大石参月が、フォトブック『MITSUKISS』発売記念イベントを開催した。
◆大石参月 フォトブック『MITSUKISS』発売記念イベント画像
彼女にとって初のスタイルブックとなる本作には、高校の同級生と10年の交際を経てゴールインしたハワイウエディング、私服100コーデ、美の秘密などなど27歳の大石参月のすべてを詰め込んだ。同世代女性のファッション、ビューティー、ブライダル、ライフスタイルの参考となる一冊だ。
結婚してから半年が経った大石。新婚生活を訊かれると、「だいぶ家事にも慣れてきて、ちょっとゆとりが出てきて楽しくなってきた感じです!」「ご飯がすごい苦手でして、一日をその日の献立を考えて終えちゃうという日が続いていたのですが、慣れて余裕が出来てきて明日の分も考えれるようになったりとか、そういうので結構面白くなってきました!」と幸せいっぱい。得意料理は「酸辣湯のスープは(旦那さんに)褒めてもらいました!」だそうだ。
「旦那さんは本は見られましたか?」という質問には「つい昨日見てもらったんですけど、ニコニコしてました。結婚式の写真とかも入っているので、懐かしいねと話していました。」とのこと。ちなみに子どもについては「子供は欲しいので、出来れば作りたいとは思っていますが、今すぐとかは思ってないです。機会があれば! 自分が2人兄弟なので、2人以上は欲しいです。3人いければ!」と意気込み(?)を語っていた。
「『セブンティーン』(集英社)モデルのオーディションでグランプリに選んでいただき、モデル“大石参月”としての人生がはじまりました。夢を追って浜松から上京し、早10年。今年は、ViViを卒業し結婚をし……仕事もプライベートも転機の年となりました。そんな特別な年にこのスタイルブックを出版することができ、本当に幸せです。今の私がいるのは、いつもそばで支えてくれた彼や家族、スタッフ、そして編集部やクリエイターの皆さんのおかげ。これからもモデルとして、奥さんとして……仕事もプライベートも両立してがんばります。また、桂由美先生に任命いただいた“ウエディング推進大使”としても多くの方々へブライダルの魅力をお伝えしていきたいと思っています。この本を手に取っていただき、ファッション・ビューティ・ウエディングに興味を持ってくれたり、ちょっと元気になれたり……一歩踏み出す原動力になれたらとっても嬉しいです。」── 大石参月