シシド・カフカ、新曲MVでも斉藤和義と共演

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4月16日に解禁となったシシド・カフカのavex移籍後初楽曲「Don't be love feat.斉藤和義」(フジテレビ系ドラマ木曜劇場「医師たちの恋愛事情」主題歌)のミュージックビデオに、プロデュースを行なった斉藤和義が出演していることが明らかになった。

「Don't be love feat.斉藤和義」は、恋を諦めた女性の複雑な心情を表現した歌詞と、斉藤和義プロデュースによる切ないミドルバラード。ミュージックビデオにもシシド・カフカが敬愛して止まない斉藤和義が参加しており、シシドにとって夢の共演が実現した。

映像は、ふたりが持つ“アーティストとしての魅力”をより引き立たせるために、情報量をあえて少なくしたモノクロ調の作品となっており、カット数の多さで楽曲の“スリリングな雰囲気”も演出。光と影を巧みに使って“切ない感情”を表現している。

「レコーディングの時は順に音を録っていたので、和義さんと「せーの」で音を出す機会はありませんでしたが、撮影の合間、ふとした待ち時間に何気なく『Don't be love』を共に演奏できた事がとても嬉しかったです。」── シシド・カフカ

そんなシシド・カフカの新曲「Don't be love feat.斉藤和義」は、4月29日からの楽曲配信も決定している。

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