スピリチュアライズド、キリング・ジョークのユースとアルバム制作
スピリチュアライズドが、キリング・ジョークのベーシスト、ユースをプロデューサーに彼のスタジオでニュー・アルバムの制作をスタートしたことを明かした。
◆スピリチュアライズド画像
月曜日(1月12日)、スピリチュアライズドのFacebookに、「スピリチュアライズドはユースをプロデューサーにニュー・アルバムの制作を始めた。ジェイソンはロンドンにあるユースのスタジオでレコーディングをスタートし、今年前半にスペインで完了する予定だ」とのメッセージが掲載された。
スピリチュアライズドの新作は2012年の『Sweet Heart Sweet Light』以来、8枚目のスタジオ・アルバムとなる。
ユースことマーティン・グローヴァーは、これまでザ・ヴァーヴの『Urban Hymns』や、プライマル・スクリームの「Zombie Man」、ダイドの「Don't Think Of Me」、ガンズ・アンド・ローゼズの「Madagascar」、ザ・カルトの「Born Into This」などをプロデュースしている(本人のサイトより引用)。
スピリチュアライズドは5月、米アトランタで開かれる<Shaky Knees Music Festival>とオースティンの<Levitation Festival>への出演が決まっている。
Ako Suzuki
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