【NHK紅白】西野カナ、2014年一番のハッピーは「ジャマイカに行けたこと」
『第65回 NHK紅白歌合戦』のリハーサルが12月29日からNHKホールにてスタートした。囲み取材から西野カナのコメントをお届けする。
◆西野カナ画像
今年は自身の目標に「ハッピーな曲や暖かい曲をたくさん届けたい」というテーマを据え、その思いを叶えた西野カナ。プライベートでは「25歳でジャマイカに行く」という友人との約束を叶え、公私ともに充実した1年になったことを明かした。ジャマイカについては「もちろんリゾート地としてだけじゃなくて、ロマンチックな場所もたくさんあるし、やっぱり町に出かければずっと一日中音楽が、レゲエが流れてて、自分にとっては大好きなところです。」とのこと。自分がやる音楽とは別物として分けつつも面白い発見や刺激を受ける場になっているようだ。
今年はハッピーなナンバー「Darling」で反響を受けたこともあり、来年は引き続き「こういうハッピーな感じの曲をもっともっとリリースできたら」と意欲をのぞかせた。なお、報道陣からの「ご自分のダーリンができる可能性は?」という質問には「いやーまだまだ先ですね」とのこと。30歳ぐらいまでの結婚をめどにパスポートを5年で取得したものの「でもまた5年更新せないかんやんって、そう思ってます。」と語っている。
また、紅白でのファッションも気になるところだ。西野は今回の衣装について「今年も膝より下の丈のスカートが流行ってるので、長めの丈で。去年はすごくゴージャスなのを着たんですけど今年はわりとカジュアルな感じで、星が一杯ついたゴールドのキラキラした衣装です。」と紹介している。