Native Instrumentsからダークでソリッドなテクノサウンドの創造に最適なMASCHINE用Expansion「GREY FORGE」

Native Instrumentsは、MASCHINE Expansion「GREY FORGE」を発売した。

「GREY FORGE」は、ダークでソリッドなテクノサウンドの創造に最適なMASCHINE用Expansion。「MASCHINE 2ソフトウェア」で導入されているユニークな機能を利用してライブパフォーマンスでもその力を発揮する。MASCHINEハードウェア・ユニット全種類で使用可能。また、iOSアプリ「iMASCHINE」用のコンパクト版はin-appを通してApple App Storeで購入可能となっている。

「GREY FORGE」は、45種類のドラムキットを搭載。MASCHINE 2ソフトウェアのドラムキットの利点をフルに活用している。そのうちの14 キットにはマッピング済みのマクロコントロールが含まれており、MASCHINEのディスプレイ・ノブにアサイン可能。そしてマクロコントロールを利用することで、ビートのモーフィングや各キットのキー・パラメーターの完璧なコントロールが可能になる。

これに並ぶ230種類のドラムシンセ・プリセットでは多種多様なサウンドをフィーチャー、際限なくサウンドを開拓することができる。モジュラーシンセを使ったセッションからサンプリングされたビープ音やワンショットをビートに重ねてグルーヴィーでラフ、そしてパワフルなテクノサウンドを練り上げていける。また、40ある新MASSIVEプリセットは、クラブを揺るがすようなテンションの高いベースとリードを生み出す。

さらにカスタム・エフェクトチェーンも搭載、追加のアトモスフィアやテクスチャーをすぐにピックアップ可能。MASCHINE STUDIO、MASCHINEハードウェアにある8つのディスプレイ・ノブに、パラメーターがプリマッピングされているエフェクトもあり、ライブパフォーマンス中でもスピーディーな微調整が可能。9つのフルプロジェクトも擁する「GREY FORGE」には刺激的なグルーヴが満載、今すぐにエキサイティングなサウンドの作成をスタートできるようになっている。

加えて、「GREY FORGE」はiMASCHINE用のExpansionとしても提供される。iMASCHINE用は100円。2つのプロジェクト、4つのキットを搭載しており、妥協なきテクノサウンドを簡単に作成できる。ここで作ったトラックはMASCHINE STUDIO、MASCHINE、MASCHINE MIKROにエクスポートして仕上げることができる。

◆GREY FORGE
価格：4,800円（NIオンラインショップ価格）



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