【インタビュー】MAN WITH A MISSION、新感覚ゲームアプリ『GO DANCE』とグローバルコラボ Apple初、世界初の試みも実現

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先日、全国ツアー<Wake Myself Again TOUR 2013>を完遂し、幕張メッセ単独公演、さらには、アメリカでの海外ライブを発表したMAN WITH A MISSIONがこの程、株式会社セガネットワークス(以下、セガネットワークス)が発信する新体感型ゲームアプリ『GO DANCE』と画期的なコラボレーションを果たした。

◆GO DANCE×MAN WITH A MISSION 画像

『GO DANCE』とは、セガネットワークスがリリースしたiPhone/iPod touch/ iPad、iPhone,/iPod touch, iPad用新体感型ダンスゲームアプリケーション。このアプリに、MAN WITH A MISSIONの楽曲を収録した“MAN WITH A MISSIONパッケージ”の配信をスタートさせる。

この『GO DANCE』は、アプリモーションコントロール技術を搭載しており、音楽と画面に表示されたアバターの振り付けに合わせてダンスを踊ると、FaceTimeカメラが、プレイヤーの動きを骨格レベルで認識し、スコアが決定する。「Facebook」やメールを介して、世界中のプレイヤーとスコアをシェア、競う事ができ、音楽とダンスを通じてグローバルなつながりを体感することができるゲームである。9月12日のサービスイン以降、現在は日本を初め、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、スペイン、 オーストラリア、メキシコと世界10ヵ国で配信されているが、将来的に世界150ヵ国での配信を予定しているという。

そんなグローバル展開にあたり、今回、セガネットワークスがコラボレーションを試みたのが、国内での更なる活躍はもちろんのこと、世界での活動も念頭に置いているMAN WITH A MISSONである。MAN WITH A MISSONはこれまで数度の海外ツアー、フェス出演を経験しており、その風貌はもちろん、音楽性でも高く評価されている。

今回のコラボレーションでは、さらに重要なポイントがある。それは、 “MAN WITH A MISSIONパッケージ”を日本以外の海外各国でダウンロードすると、iTunes Music Storeで対象楽曲がダウンロ―ドできる、ソングコードが付帯される。(※日本でのダウンロードは、ソングコードは付帯されないが、代わりにその対象楽曲もパッケージされる)これは、ゲームから音楽への送客をApple のプラットフォーム内で行う、世界初の取り組みである。よって、『GO DANCE』を通じて、より多くの人にMAN WITH A MISSIONの音楽が広がることになる。

そしてもちろんその逆も。現在『GO DANCE』で配信しているパッケージは、洋楽を中心とした楽曲であり、邦楽の音楽が導入されるのは初めてである。よって、MAN WITH A MISSIONを愛するリスナーたちが、彼らを通じて『GO DANCE』を知り、楽しむきっかけを作るという、相乗効果があるのだ。

“MAN WITH A MISSION パッケージ”は、3曲に加えて、Special Stage と Special Avatar がパッケージになって配信される。10月より行われていた<Wake Myself Again TOUR 2013>にて、「FLY AGAIN」演奏時にスクーリーンに映しだされた “巨大なオオカミ”こそが、『GO DANCE』に出現するSpecial Avatarである。また、楽曲は、「FLY AGAIN」に加え、「Get Off Of My Way 」があり、曲に合わせてダンスを楽しむことができ、さらに前述のソングコードとして付帯される「Don’t Lose Yourself」がダウンロードできる。

『GO DANCE』×MAN WITH A MISSION。ゲーム界から、音楽界から、それぞれ世界へ発信する革命的なコラボレーションをぜひ体感してみてはいかがだろうか。

また、BARKSでは今回のコラボレーションについて、MAN WITH A MISSIONを代表して、Jean-Ken Johnnyへのインタビューを行ったので、ぜひご覧いただきたい。

  ◆  ◆  ◆

――まずは『GO DANCE』とMAN WITH A MISSIONのコラボレーションについての感想を聞かせてください。

Jean-Ken Johnny:スゴク画期的ダト思イマス。自分タチニモライブ中ノ振リ付ケハアルンデスケド、コウイッタカタチデゲームニナルトイウノハ新感覚デス。

――実際にゲームはチャレンジしてみましたか?

Jean-Ken Johnny:イエスイエス、ヤリマシタケド、ワタシ、全然出来マセンデシタ。コレハ難シイデス。

――出来上がったアバターを見ていかがでしたか?

Jean-Ken Johnny:カワイイナト思イマシタ。ウチノボーカルハコンナ可愛イツラシテイマセン。デモ臨場感ガアッテ非情ニ見テイテイイモノデシタ。

――<Wake Myself Again TOUR 2013>での「FLY AGAIN」演奏時に、スクリーンに映っていましたね。

Jean-Ken Johnny:ソウデスネ。皆サンハ演出ノヒトツダト思ッテゴ覧イタダイテタト思ウノデスガ、実ハコレガ今回コラボレーションシタモノナノデス。

――今回のコラボレーションでは、Appleでの初めての試みもありますが。

Jean-Ken Johnny:ソレモ非常ニ面白イコトダト思イマス。マズハゲームカラ入ッテイタダイテ、我々ノ音楽ニ興味ヲ持ッテモラウトイウ流レハ、我々ニトッテモチャンスデモアリマス。今、世界中デアプリゲームデ得タ情報カラ音楽ニ関心ヲ持ツ方ガ大勢イルト思イマスノデ、新シイ試ミノ一旦ニ我々ガ参加デキルトイウコトハ、スゴク光栄デス。

――“初めての試み”というのは、これまで様々な斬新なアイデアでファンを楽しませてきたMAN WITH A MISSIONにぴったりの言葉ですね。

Jean-Ken Johnny:アリガトウゴザイマス。初メテノ試ミヲ人間ジャナク、我々ヲ選ンデクダサッタトイウノハ、セガノ会社ノ皆サンチャレンジャーデスネ。デモ我々モオ話ヲイタダイタトキニ楽シソウダナト思ッタノデウレシイデス。今回パッケージサレル3曲ハ我々ノ曲ノナカデモノリノイイ3曲ナノデ、マズハアプリヲ楽シンデモラッテ、ソノアト、オオカミタチノ他ノ曲ニモ関心ヲ持ッテモラエレバ幸イデス。イエス。

――これからさらに配信国を増やして、世界に発信されていく『GO DANCE』に期待することはありますか?

Jean-Ken Johnny:ゲームトイウ文化、ツールハ国境ヲ越エヤスイモノダト信ジテオリマス。ソシテ言葉イラズノディテールダト思ッテオリマス。ゲームハ体感デキルモノナノデ、スンナリ入リヤスイ部分ガアリマスカラネ。我々モゲームト一緒ニ世界中ヲ巻キ込ムヨウナ一旦ヲ担ワセテイタダキタイ、担ワセテイタダクコト自体ガ我々自身ノ夢デモアリマス。音楽トイウモノモ国境ヲ越エル力ヲ非常ニ持ッテイルト信ジテオリマスカラ。

――日本の音楽も国境を越えて世界へ広がっていく力があると。

Jean-Ken Johnny:モチロンデス。ジャパントイウ国ニハ、モノスゴイカッコイイバンドサン方、モノスゴイカッコイイ音楽ヲ発信シテイル方タチガタクサンイテ、ジャパンノ音楽トイウツールデ世界中ヲ巻キ込メルト信ジテイルノデスガ、ソノ考エ自体ガ世間デハマダマダ薄イ気モシマス。ダカラ、モノスゴク大キナ目標デハアルンデスケド、“音楽デ世界中ヲ巻キ込ムコトハ、実ハシンプルナコトナンダヨ”トイウコトヲ、我々デ見ツケテ、感ジタインデス。今回ノヨウニゲームヲキッカケニシテモイイデスシ、モット海外ニ向ケテ発信ヲシテイクコト。ソシテ発信シテイタモノガ“今、世界デコウイウコトガ起コッテイルンダ”トイウヨウニ、世界中デ情報ガ入手デキルヨウナ見セ方、流レトイウノヲ、我々ガ皆サマニ見セテイキタイ。ジャパンニイル皆サマニモ、世界ニイル皆サマニモ見セテイキタイデス。

――堂々と世界へ向かっていくMAN WITH A MISSIONが提示していきたい部分、強みは?

Jean-Ken Johnny:“MAN WITH A MISSION”ハ人間デハゴザイマセンノデ、イイ意味デ国境ヲ越エラレル存在デアルト、自分タチデモソノ可能性ヲ感ジテイマス。ソノ中デ、我々自身ヤッテイル音楽ハ英語ヲ使ッタモノガアルトイウコト、ソシテ自分タチノ音楽ソノモノモ、モチロン強ミダト思ッテイルノデ、ソレラヲ掲ゲテ世界ニムカッテイキタイデス。

――幕張メッセ単独公演も発表されましたね。今回の世界発信もそうですが、日本でもさらに活発な動きを見せてくださいますが、バンドの今後に活動に向けての意気込みを教えてください。

Jean-Ken Johnny:自分タチガ最初ニ活動ヲ始メタジャパントイウ国デモ、マダマダ我々ノコトヲゴ存知ナイ方ガ多イト思イマスノデ、サラニ多クノ人タチト自分タチノ音楽ヲ楽シンデイキタイシ、コレカラモモットオモシロイコトナド、色々ナコトニチャレンジシテイキタイデス。

――では最後に、これから『GO DANCE』でMAN WITH A MISSIONのパッケージを楽しまれる方に対してメッセージを。

Jean-Ken Johnny:ダイエットニモナリマスノデ、ゼヒ。

  ◆  ◆  ◆

※『GO DANCE』(ゴー ダンス)について
ヒット曲に合わせてダンスを楽しみ、ハイスコアを目指す iPhone,/iPod touch, iPad 用新体感型ダンスゲームアプリ。 本アプリは、モーションコントロール技術を搭載しており、音楽と、画面に表示されたアバターの振り付けに合わせてダンスを踊ると、FaceTimeカメラが、プレイヤーの動きを骨格レベルで認識し、スコアが決定する。ソーシャルネットワーキングサービス「Facebook」やメールを介して、世界中のプレイヤ ーとスコアをシェア、競う事ができ、音楽とダンスを通じてグローバルなつながりを体感することができる。
※2 イスラエルの Extreme Reality 社が提供する単一規格の 2D web カメラによるフルボディ 3D モーションキャプチャ技術。

<アプリ概要>
『GO DANCE』(ゴーダンス) ジャンル:新体感型ダンスゲーム
対応OS:iOS6 以降 対応言語:日本語、英語(配信開始時、その他言語については順次対応予定)
配信場所:App Store
http://itunes.apple.com/jp/app/id662850100
価 格:200 円/追加楽曲 100 円(50Star)/曲
※Star=ゲーム内コイン
配信国:日本、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、スペイン、 オーストラリア、メキシコ
サービ ス開始:2013 年9 月12 日
メーカー:株式会社セガ著作権表記:©SEGA Networks

◆MAN WITH A MISSION オフィシャルサイト
◆『GO DANCE』オフィシャルサイト
◆『GO DANCE』オフィシャルfacebook
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