【Kawaii girl Japan/イベントレポート】東京パフォーマンスドール、初トークイベントで<EPISODE4&5>の主役を発表。

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今年2013年8月よりスタートした<PLAY×LIVE『1×0』>(プレイライブ『ワンバイゼロ』)で、3Dプロジェクションマッピングと圧倒的なダンスパフォーマンスで観客を圧倒し、“演劇と映像””歌とダンス”が融合した新しいエンターテインメント公演を展開している東京パフォーマンスドール(通称TPD)が、2013年10月27日(日)劇場「CBGKシブゲキ!!」で、TPD初となるトークイベントを開催した。

◆東京パフォーマンスドール トークイベント 写真






このトークイベントは、<PLAY×LIVE『1×0』>EPISODE3.5と題し、これまで8月~10月に公演した<PLAY×LIVE『1×0』>のEPISODE1~3の映像を元に、メンバーがあれやこれやと舞台裏のエピソードを交えつつ振り返る内容で、これまでの公演を見逃した方にとっては全体のストーリーが理解でき、観劇をした方にとってはより深い見方ができる絶好の機会となった。

この日TPDは、TVレギュラー番組のユニフォームであるピンク色のスウェット姿で登場。様々なトークが進んで行く中で、EPISODE2にある“ポットのお湯が沸く”シーンの話題になったところ、実はメンバーの浜崎香帆が「ピーーー!」と沸騰した時の音をノンブレスで演じていることが分かり、「とにかく肺一杯に息を吸って、とにかくもう大変でした」と、ジェスチャーを交えながら、ファンの笑いを誘った。

またこの舞台は、各EPISODEごとに主役が2人ずつ代わっていき、ぞれぞれの公演が始まるまでは主役が誰だか分からないようになっていたのだが、初のトークイベントということでEPISODE4・5の主役メンバーがサプライズで発表され、会場は大きな歓声に包まれた。

EPISODE4の主役に選ばれた飯田桜子と神宮沙紀は、TVレギュラー番組の中でいとうせいこう氏から教わっている「ラップ」で意気込みを語るなど新たな一面をみせた。最終話となるEPISODE5の主役は橘二葉と美波沙南と決まり、橘は「これまで主役を務めてきたメンバーからいろいろ教えてもらいつつ、2人でチカラを合わせて、お客さんに届けることができるようなステージにしたいです!」と力強くコメントした。

トーク会の後には「EPISODE5の先行チケット手売り会」が実施され、TPDのメンバーはお客様からのダイレクトな言葉に耳を傾けながら、自分たちの手で届けていった。

EPISODE4のチケットは各プレイガイドで好評発売中。EPISODE5は、2013年11月10日(日)より一般発売開始。そして初のTVレギュラー番組『東京号泣教室 ~ROAD TO 2020~』(地上波・BS・CSで順次放送中)も放送中だ。生の舞台と合わせて彼女たちの魅力を存分に感じて欲しい。

■<PLAY×LIVE『1×0』>公演日程
会場:CBGKシブゲキ!!
【エピソード1】2013年8月15日(木)~18日(日)※終了
【エピソード2】2013年8月22日(木)~25日(日)※終了
【エピソード3】2013年10月11日(金)~14日(月・祝)※終了
【エピソード4】2013年11月21日(木)~24日(日)
【エピソード5】2013年12月20日(金)~25日(水)
※公演詳細はオフィシャルサイトでご確認ください
料金:一般 / 4,800円(前売・当日共/全席指定/税込)
小学生・中学生・高校生 / 3,500円(前売チケットぴあのみ/受付にて要学生証[身分証明証]提示/限定枚数)
日本初のHMDシート / 4,800円(前売チケットぴあ・イープラスのみ/限定枚数)
※未就学児童入場不可

■TPD、初のTVレギュラー番組が地上波、BS、CS局にて10月よりスタート!
番組名:『東京号泣教室 ~ROAD TO 2020~』
出演者:東京パフォーマンスドール、古田新太
放送局一覧:http://tpd-web.com/news/index.html#ns06 
※放送局によって放送日時が異なります。各局HPでご確認ください。

◆東京パフォーマンスドール オフィシャルサイト
◆<PLAY×LIVE『1×0』> オフィシャルサイト
◆TVレギュラー番組『東京号泣教室 ~ROAD TO 2020~』オフィシャルサイト
◆Kawaii girl Japan
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